見出し画像

人間関係が未熟な自分に役立つ3つのポイント。

一人で勝手に早口で話す人はキケン…周囲のイライラを増やす絶対に近づいてはいけない人の共通点』という記事を読んで、思い当たることが沢山ありました。忘れないようにまとめたnoteです。


伝えたいことは、ゆっくり静かに話す

伝えたいことは、ゆっくり静かに話す。
その一点を常に心がけるだけで、コミュニケーションが丁寧な人として周囲にも好印象を与えられるでしょう。

「ゆっくり静かに話す」
素がキレやすい人間なので、めちゃくちゃ気を付けています。コロナ禍で顧客面談やMTGがほぼオンラインになったのでなおさら。


早口でまくしたてない

早口でまくしたてることで、余計に興奮します。相手を傷つけてしまう失言や暴言は、たいていは早口から生まれます。
さらに、早口や乱暴な言葉は、口にしている当人だけでなく、聞いている相手の自律神経をも乱してしまいます。

これもめちゃくちゃよく分かる。
素が未熟なので、年に数回「やってしまった…」と大反省することがありますが、たいてい早口でまくしたてています。だから、早口で反論しそうになると「ヤバい!」と自分にブレーキをかけるようになりました。キレそうな自分を判断するリトマス試験紙としてすごーく役に立っています。それでもたまにキレる未熟者ですが…


自分から「何かを言ってやろう」というアクションは起こさない

コミュニケーションで自律神経を乱さないために有効な方法の一つとして、「自分から会話の口火を切らない」ことをおすすめしています。
もちろん、ただ感じ悪く黙り込むのではなく、質問をされたときにはきちんと答えます。けれども、自分から「何かを言ってやろう」というアクションは起こさない。
この基本ルールを決めただけで、驚くほど失言が減りました。落ち込むことも減ったため、自律神経のバランスが乱れることもなくなりました。

これもすごーくよく分かります。
感情が不安定なときや、相性が悪い人と話さなくてはいけないときに、リスク回避のために「自分から会話の口火を切らない」と意識するようになりました。これだけでもキレる確率はぐんと減りました。


個人的なポイント3つ

基本的に感情が不安定な人間なので、オフィシャルな場や仕事面では下記の3点を大切にしています。

  • ゆっくり静かに話す

  • 自分から会話の口火を切らない

  • 一拍おいてから返答する

ぼくのように人間関係が未熟な人にすごーく役立つ手法だと思います。気になる方は下記の記事をご覧ください。


蛇足:モテるための三原則

数年前、中一と小五だった娘の息子に「どうしたらモテるか?」を指南する流れになって、体験から言えることはこの三原則だったことを思い出しました。

モテるための三原則
・人の話に耳を傾けること
・ゆっくり話すこと
・大きな声を出さないこと

好きな人の前ではできるんだけどなあ…(遠い目)

Twitterを振り返ったら、「仕事や人間関係構築でも大切だよなあ…と再認識」と自分でも書いていました。再認識したらならできるようにならないといけませんよ…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?