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ゲスト辻山良雄さん(書店『Title』店主)/木村俊介さん『取材入門』三回目


木村俊介さん『取材入門』三回目

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ゲスト辻山良雄さん(書店『Title』店主)のお話メモ

・本は声が小さいのがいい
・小さな声だからこそ、自分に向けられたものだと人は思う
・店主は本の小さな声を邪魔しないことが大切
・ちょっとずつ同じことを考えている
・平熱であることには自信がある
・人の人生があることで自分が救われる


今日話題に出た本たち。どれも読みたい。


翌日

高密度な一日でギュッて絞ってももう何も出てきませんご飯も食べたくありません…というくらい脳みそが空っぽでも、本屋さんの漫画コーナーに行くと息を吹き返す感じかする。リセットするような。

昨日の木村俊介さん『取材入門』で、ゲストの辻山良雄さん(書店『Title』店主)が話されていた、「本屋は社会から離れて素の自分に還る場所でもあるんです」ってこういうことかなーと思いつつ、面白そうな漫画を選ぶ。気持ちがほぐれる。楽しい。

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『フールズ』と『バベルの設計士』はまったく未知の漫画。楽しみです。




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