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忘れがちなひきだし

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忘れがちなテキストをしまっておく場所です。
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2020年5月の記事一覧

高二長女が青柳真優美さんのシールにハマるの巻(まとめ)

高二長女が「お父さーーん」と珍しく甘えた声。 聞くと、ひふみよクレープで買った 青柳真優美 さんのシールにとにかくハマって、大切に貼っていたがラスト一枚なので何とか買うことはできないかとの依頼だった。 連絡先は知っているから相談はできるかもと答えると、「お父さーーん!(喜)」と長女はテンション爆上がり。 でも、青柳さんはお父さんのこと苦手かもしれないからなあ…と、付け加えると、「お父さーーん(怒)」とテンション爆下がり。 いかに自分が青柳さんのシールを好んでいるかを熱

灯りが戻ってきた長野市権堂。

二日前の長野市権堂。 灯りが戻ってきた…と思いました。 ただ、てくてく歩いただけだけど、開いているお店の一つ一つがなんだか嬉しかったです。 『いむらや』 長野市民のソウルフード(らしい。長野市民ではないので食べたけどぼくにはよく分からない) 『二本松』 権堂アーケドのお蕎麦屋さん。蕎麦も漬物も美味しい。開いているとホッとする。 『長兵衛』 ファンが多い焼き鳥屋さん。うまいぞ。店主も面白いおじさん。 『マロン』 思わず、二十年近く素通りしていたケーキ屋さん『マロン』で

「何を言うかではなく、誰が言ったかが重要」を愛媛の無農薬レモンで実感する。

美味しくて居心地のいい長野市門前のイタリアンレストランさんがFacebookで「愛媛の無農薬レモンいかがですか?」と呼びかけ。 お店で取引している愛媛県今治市大三島のレモン農家さんが、収穫期なのにコロナの影響で困っているそう。 (今は受付は一旦終了になっています) 「1キロお願いします」「3キロお願いします」と多くの人からの投稿で賑わうFacebookのコメント欄。 もちろんぼくも五キロお願いしました。 だって、あの美味しいお店が使っているレモン。美味しくないわけがない

「お客さん来てくれるか…と本当に心配で…。今日は来てくださって本当にありがとうございます!」という心からのお礼。

長野県の緊急事態宣言が解除された昨日、仕事帰りに夕飯と思ったけれど、まだ飲食店はそんなに開いていない。 長野市西和田の蕎麦『わだや』さんが営業していました。 自家製の漬物や冷奴、天婦羅を食べながら、「お店で食べるの久しぶりだ。美味しいなあ」と思わず呟いたら、「そうですよねー!」と 女性店員さん。 「家のご飯ばっかりですもんねー!」と思わず共感しあう。 ここしばらくはコロナでずっと閉めていて、今日から再開したそうで。 美味しく食べて、会計時に若い店主さんと少しお喋りした

皆は在宅勤務をどんな風に満喫しているんだろう?

スタッフとチャットで雑談をしていて、「皆はリモートワークをどんな風に満喫しているんだろう?」ということを知りたくなりました。 社内チャットに「在宅勤務でよかったこと」「こんなことができるのは嬉しい」などあったら教えてくださいと投げかけてみたけど、どんなお返事がくるんだろう。 * * * * 以下、 #皆は在宅勤務をどんな風に満喫しているんだろう について、スタッフさんから届いた報告です。 制作スタッフNさん ・家の手伝いは前よりもできている ・お昼に仮眠取りやすいのは

今後、問われることは「伝える力」の大きさではなく、「伝わる力」をどれだけ持っているか。

検察庁法改正案について、「分かってない」「そうじゃない」といったツイートがたまに見られますが、その真偽は置いておいて、一般論として「分かってない=ダメ」という価値観は是正したいと思います。特に政策において。 分かっていないのが分かったのなら、分かってもらう機会です。 もし本当に「分かっていない」声が多いのであれば、行政側に必要なことは「より分かってもらうための取り組み」です。 「伝える」だけでは足りません。 「伝わる」ために何をするか。 「分かってない=ダメ」の価値観