抵抗者たちの映画『ドリーム』
長野ロキシーで映画『ドリーム』。
最高でした。
生きていると自分を苦しめる大きな障壁を突破できたときや、自分の大切なものが認められたときに「このために生きてきたんだ!」と思える瞬間が稀にある(こともある)のだけど、この映画はその輝きにあふれていて。目頭が何度も熱くなりました。
観終わると「いい映画を観たなあ」と満足感にあふれていて。普段はめったにしないのだけど、パンフレットとサントラCDも買ってしまうくらい(パンフって読んだ後の置場所に困る)。
音楽もぴったりよくて。いい