【経験談】うつのとき、「言われて嫌だった」3つのこと

先日、こんなツイートしました。

うつの人は“寄り添いハラスメント”に要注意です。たとえば「あの人も頑張ってるんだから、あなたもきっと頑張れるよ！」とか「あなたなら絶対できるから頑張って！」みたいに善意のつもりだとしても言われた側はめちゃくちゃストレスだったりします。気持ちはありがたいんだけど、正直しんどいよねぇ。

— うつヌケ先生@いなだ (@taotien) April 14, 2021

「寄り添い、ハラスメント？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寄り添いハラスメントとは、相手に良かれと思っての言動が、逆に相手を傷つけてしまうこと。

たとえば、スキルス胃がんの夫に、「ニンジンジュースを飲ませつづけた」という、こんな記事も寄り添いハラスメントのひとつです。

実は、うつにも、寄り添いハラスメントが、あるんです。

「うつの人が、言われて嫌になることが、一目で、わかればいいのになぁ…」

なんて、うつの人に、どうやって寄り添ったらいいかわからず、悩んでいるあなたへ。

実際に、寄り添いハラスメントにあったボクが、「うつのとき、言われて嫌だったこと」をご紹介します。

うつのとき、「言われて嫌だった」3つのこと

うつのとき、言われて嫌だったことは、3つ。