秋晴れの大運動会と防災研修会
久しぶりに庄内学園の大運動会が開催されました。
コロナ禍にあって、昨年は四ツ池公園運動競技場で開催しましたが、今年は小中一貫で、ほぼ例年同様の形での本校グラウンドにて開催することができました。
限られた時間ではありましたが、大勢の皆さんが学校に集まり、久しぶりにお話しできた方々、ご挨拶できた皆様、ありがとうございます。
また、今月の4日と18日の2回にわけて、分野を超えてつながる研修会として、はままつnanet（浜松のきぎょが手をつなぐ災害支援ネットワーク）さんに、静岡県ホテル旅館組合が後援して、防災に関する勉強会を開催しました。
熱海市伊豆山の土砂災害に対応した自治会やホテル避難所について、熱海と鳥羽の友好連携のオンライン会議に浜松市会場を設けて、当事者の皆さんの声を聞き、被災時の課題、訓練と対応力、平常時のネットワークづくりなど貴重なお話しを共有頂きました。
台風15号の被災現場にも足を運びましたが、静岡・清水の状況を伺って、益々、浜松市での対策や応対訓練の重要性を感じているところです。
各地で防災訓練が予定される時期でもありますが、日頃の訓練想定、ネットワークをベースに、被災現場では、当事者となる人の判断力やマネジメントが強く求められるます。
盛り土に対する関心も高くなっていむすので、今一度本市の状況に関しては、調査しておきたいと思っています。
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