ほしめぐ

九州生まれ育ち、9年前から極寒の北海道にて四児の子を育てつつ色んなことをしております。

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最近の記事

自分らしさは他人が見つけてくれる

【存在意義】 いつどんな時に、どんな風に存在の肯定が起きるか分かんないなと思った。 6月からSapporo Incubation Hub DRIVEで、コミュニティマネージャーという職務を頂戴している。 新しい環境に入るのは好きだ。 自分の存在意義を試されている感も嫌いではない。 しっかり自己否定も起きる。 それも悪くない。 今の自分が最低であれば上がっていくだけだ。という前提のマインドがある。だから最低上等だ。 最近関わる人たちは、基本全員年下。 まさに、ついに来

    • 子どもの発熱vs母のシゴト

      子どもが1人でも、2人でも、4人でも、、誰か熱を出せば、母親の予定は全部真っ白。 急転換を迫られる。 どれだけ綿密に立てられた計画だろうが、数年間待ちに待ち望んだアレであろうが、容赦なく「お母さん、〇〇くんがお熱です。」に打ち砕かれる。 それからは、リスケ、お迎え、通院。家に帰ってからは、ご飯食べない、寝てもすぐ目を覚ます、グズグズ、だっこーだっこー、体温の逐一チェック、アイスノンの入れ替え、座薬スタンバイ、あ、鼻水、咳、トントントントン、、、 うちのMAXは4人同時

      • 人類は育児方法の正解を手にしていない

        長女が2歳くらいの頃、"怒らない育児"をやっていた。 (怒らずに諭しながら育児する方法) 声掛けの仕方、諭し方、接し方。 まだまだ育児初心者、訳も分からず必死でやってはみるものの、思うようにはいかず、自分を責める日々 「星野さん、がんばっているのも分かりますが、お子さんの知能指数を考えると、それは無理があると思いますよ。」 ハッとした。 いや気付いていた。 2歳くらいの子は、物事をよくわかっている。本当に頭がいいと思う。 けれどそれは、誤解を恐れずにいうならば、非常に

      自分らしさは他人が見つけてくれる