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南アフリカ旅 その② 入国編

9:30AM(南アフリカ時間)
ケープタウンに到着した。

空港のwifiはLINEアプリと相性が悪いのか、LINEうまく起動せず。とりあえずSIM買うかと、気にせず先へ。

入国審査はパスポートを渡すだけで簡単に通る事ができて、わざわざコロナの陰性証明書持ってきたのに全く出番は無かった。
検査と診断書出すだけで¥16,000かかったのに。笑(これでも熊本県下最安)

両替しに行くと受付1の女性はスマホで通話中で相手にしてもらえず、受付2の女性がそれはもう気怠そうにあくびしながら対応してくれた。
このゆるさがいきなりツボに入り、ずっとニヤニヤしてる日本人の私。

日本円から南アフリカランドにすんなり両替完了。基本はクレジットカードと海外キャッシングがメインになるので、とりあえず最初だけ、余らせていた日本円を換金した。

すれ違う女性スタッフ達は鼻歌を歌っていたり、スタッフ同士で陽気に挨拶を交わしている。

さてここからはマスクしている人を探すのが難しいくらい、誰も着用していない。まあそりゃそうだろうと、次はSIMカード探し。


到着便を待つロビーに出ると、いくつかのSIM屋が並んでいる。


今回は南アフリカ最大キャリアのvodacomを選択。
5GB使いっきりで399ランド。(1R=8円計算で3,200円くらい)
その場でお兄さんがSIM入れ替えてくれる。
日本人かと聞かれたので、そうだよと答えると「アリガト」と笑顔で返してくれた。
初めてアフリカに来たんだという話をした後にオススメの食べ物を聞いた。
ウォーターフロントのシーフードはうまいよとの事。タイミングが合えば行ってみよう。


さて、この後は、同じ日本からこちらに向かっている僕の友人夫婦がケープタウンに到着する。
そして現地の友人が迎えに来てくれて、そのままケープタウンのハードオフ(的なところ笑)に行って今回の旅で使うベースを探すつもり。
予算は2,500ランド(約2万円笑)
因みに帰国前に同じ店で売るつもりだ。
ジャンクでない限りなんでも良いぜ。果たしてどうなる事か。

そして早速、友人が今晩ライブの予定を組んでくれた。
いやーありがたい。南アフリカ到着当日。僕は現地のミュージシャンとギグ出来るみたい。恵まれてるなー。

その為にも、まずは南アフリカ版ハードオフで良い相棒に出会う必要がありそうだ。

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