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JBUGって何が面白いの?

はじめまして。ハロー。你好。in0u(井上)です。note初投稿です。優しくしてください。この投稿は「Backlog Advent Calendar 2020」の2日目の記事です。当然内容はJBUGについてのお話です。

JBUGについて

JBUGはnulab社のプロジェクト管理ツールBacklogのユーザー会です。プロジェクトマネジメントについて気軽に考える場として全国の支部で活動を続けています。

自分がJBUGに初めて参加したのがJBUG広島#3、そのとき主催メンバーにお誘い頂き、そこから#4、#5、#6とやってきました。広島リーダーの中道さん、主催の石橋さんとのチームワークのおかげで、とてもバランスの良いコミュニティ運営ができてると自負しております。(#5、#6はオンラインでやったのでこちらでアーカイブが見れます。お時間あるかたは是非チラ見してみてください!)


で、これまでブログレポートやら、イベント纏めなどの発表の機会を散々スルーしておきながら、なぜ突然Note書いてるかというと、この度、僕はJBUGの年イチのお祭りイベントであるBacklogWorld 2021の主催メンバーをやることになったからです。そうすると必然的にAdvent Calendarにも登録することになり、さすがに立場上これはスルーはできないな、ということでせっせと駄文を綴っておる次第です。

Backlog Worldについて

Backlog Worldは全国のJBUG支部が集結し知見を共有する、年に一度の大舞台です。2020のテーマは『ONE』2020の様子は下記ページをご覧ください。

さて、2021年3月13日(土)に開催が決まった「BacklogWorld2021」ですが、現段階で決まっているのは「旅〜Journey」というテーマだけです。
oh...そうですね...なるほど…

じゃ、良い旅になることを期待しましょう。それでは!

で終わりたいところなんですけど、このまま終わると宣伝だけの投稿になってしまうので、自分がこれまでやってきたJBUG運営について書くことにします。(というかそれ以外に書けることがありません。)

僕とコミュニティ運営

僕がコミュニティの運営をやり始めたのは、コミュニティを通じて地域や社会に貢献し、まだコミュニティに参加したことのない人にコミュニティの持つ絆や熱量を感じて人生を豊かにして欲しいと思ったから、というのは100%嘘で、もしかしたら転職先のコネが見つかるかもしれない、自社の宣伝ができて俺の社内評価がプラスになるかもしれない、なんかイケメンぽい兄ちゃんに誘われたからやってみるか等の不純極まりない動機があったからです。

とはいえやり始めると、これがすごく面白くって、当初の不純な動機は全部忘れ、自分の住む広島を盛り上げたい、まだコミュニティに参加したことのない人の助けになりたい、という思いを持つに至りました。万物流転。僕もまた然り。

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やり始めるとすごく面白い?何が?

はい。動機不純で始めたヤツが何を清廉潔白っぽい思いを語っとんねん、と思いますよね。僕もそう思います。まぁでもそれはコミュニティあるある的な何かだと思ってて、ベタに新しい人との出会いがある、新しい知識を得られる、新しい世界を知ることができる、みたいなコトが重なって、「アラこれは面白いじゃないの」と思うに至ったって話なのですが、せっかくなのでJBUGにフォーカスして何が良かったのかを掘り下げてみました。

「JBUGの良さ」それは…

PMイベントなので来る人も演る人も紳士淑女率が高い。自然と読まれる空気感。程よい気遣い。心地よいオトナ感。フィードバックも的確、気遣いあるコメント力。承認欲求が満たされることが多い 

です。

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JBUGイベントの様子(イメージ)

これ、なかなか無いと思うんですよね。PM系コミュニティだからこその面白さというか心地良さだと思います。自分はここ一年でオンライン・オフライン問わず色々なイベントに参加するようになりましたが、JBUGの持つ空気感は、程よくユルくて且つオトナ感もしっかりあって独特の良さがあると思ってます(自画自賛)。なので、このコミュニティに関わる機会をくださったJBUG広島メンバ、イベント参加者様、そしてヌーラボさんには感謝しかありません。Backlog的に言うと★30個くらい連打したい気持ちです。

終わりに

ここまで読んでくださったのなら、JBUGが非常に感じの良いコミュニティであることをなんとなくご理解頂けたのではないでしょうか?そして、そんなJBUGがお送りするお祭り的イベントBacklogWorld2021が、ほんのちょっと気になってきたのではないでしょうか?うん。そんな気がしてきた。きっとそう。そうに違いない。

ということで、この投稿の最後はCodeフォーマットにして、語彙力を最大限に破棄することで宣伝特有の毒気を誤魔化した文章で締めたいと思います。

「BacklogWorld2021 Journey」 俺らめっさ頑張って企画するし、
たぶん激ヤバいオンラインイベントになると思うから、
とりあえずみんな参加したら良いと思う。

以上、乞うご期待!です。

この駄文をここまで読んでくれた方にも★5個くらいあげたい気持ちです。
どうもありがとうございました。


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