めいすvs事業化集団  2 〜餌っぽいな〜

どうもめいすです。
事業化集団らしき方々に対し、めいすは囮となってどのような手口で勧誘してくるのかを見ることにしました。
ちなみにめいすは男です。

2回目の飲み会は、私1人で行くことにした。
積極的に「話を聞いてみたい。」や、「転職したい、転機が欲しい。」等のワードを振って、一般人に紛れ込む事業化集団のメンバーたちを特定すると共に、気を引いてさらなる勧誘に動いてくるかをチェックしたが、メンバーを特定することはできたもののさらなる勧誘は私にはなかった。

ただ、その後、最初に相席屋で会ったおそらく事業化集団のメンバーの1人の女性から、「2人でご飯でもいかないか。」と誘われた。
これは(勧誘が)来るのでは?と思い、仕事終わりに時間を開けて東京某所でお会いすることに。

2人でお会いして、最初は幾らかの世間話をしたあと、相手から仕事はどうか?という話を振られた。
そこでしめたとばかりに
「今のままではなく、転職しようかと思っております。」
みたいなことを言ってみた。
そしたら「なるほど〜」みたいな反応をされた。
ただ、また暫くの世間話を挟んだその後に相手の口から出てきたのは、
「そういえばさ、好きな男の人がいてさ〜…」

…いや来ないのかい!!!

「…お、おう。」
思わず漫画みたいな反応をしてしまった。
その日はそのまま世間話して終了。


…いや、何故俺には来ないのか?
その日の俺には答えが分からなかったが、後々振り返ったら簡単に分かった。

事業化集団において、新たなメンバーを引き入れる方法は、「洗脳」まがいの行為である。
脅迫などは間違っても使用できない。
つまり、洗脳しやすいかどうか?というのが狙うべき相手か否かの判断基準となる。

また、事業化集団は男性よりも女性を積極的に勧誘する方向にある。
ある程度女性が集まってしまえば、男性は簡単に集まってしまうからである。

…それを踏まえてめいすを見てみると、
私は最初の飲み会にて
①法律学部→法科大学院→企業の法務部門というガチガチの法律出身
②彼女がいる

ということをカミングアウトしている。

…不必要だね。明らかにね(◡ ω ◡)
こいつひとりを引き込むメリットに対し、労力とリスクが大きすぎるね(◡ ω ◡)

…というわけで私には何もされませんでした。本来なら嬉しいのですが、今回は目的が目的なので次の手に悩んでいた。

…しばらくして。ちょっとした方法を思いついたので、私はある方に連絡を取ることにした。

…今回はここまでです。

次回、増援(?)登場です。

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