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「子育てのモヤモヤで、毎日ユウウツ」せめないこと!

こんにちは。いむれです。
梅雨でジメジメしていると気分が落ち込むので、汗をかいてスッキリさせています!

子ども達が小さい頃、メンタルが弱い(豆腐メンタルな)ママの私は本当に小さなことで悩んでいました。

・成長が他の子よりも遅いのではないか。
・癇癪を起すから何か病気ではないか。
・じっとしていないからフツーの子ではないのではないか。

そんな風に思ってしまうママは多いのではないでしょうか。
でも、そんなことでモヤモヤして、毎日ユウウツにならないで欲しいのです。自分のことを責めないでくださいね。

子どもの成長はそれぞれ違う

この言葉は百も承知!そんなことわかってる!と思っているはずです。
でも、「知っている」「思っている」のと「理解して行動に移している」のではまったく違います。

なぜなら、私もそう考えていたからです。

娘と息子がいますが、それぞれの性格も成長も違うことなどわかっていると考えていました。
しかし、娘にできたことが同じ月齢の息子にできなかったらオロオロして育児書を読み漁り、焦っていました。

親が気にしすぎると辛くなる

息子は生まれてすぐの頃、骨盤が固くて矯正が必要でした。
確かに、娘はおむつ替えの時にもベターっと開脚できるのに、息子はできません。そのことだけでも自分を責めていました。

自分のせいではないことも多いのに、ママは自分から生まれた我が子に何か問題があると、自分のせいにして責めてしまいがちです。子育てに休みはないので、子どものことを気にするようになったら毎日が辛くなってしまいますよね。

しかし、それはママにとっても子どもにとってもいいことでしょうか。
自分を責めて落ち込んでいるママ、それを子どもは感じてしまいます。

自分を責めるのはやめましょう!

すぐに病気などと思わない

よく癇癪を起して後ろにひっくり返っていた息子。じっとしていないし、食べ物の好き嫌いも多い。「もしかしたら、何かの病気かな?」そんな風に悩んでいました。

たまたま義母が保育園の園長先生だったので、息子の症状を伝えて相談してみました。すると、それはまったく問題ないと言われました。私は第一子に娘、第二子に息子だったのですが、娘に手がかからなかったので息子のことを病気かもしれないと思ってしまったのです。

「たとえ、子どもに障害があったとしても、それは可哀想でも不幸でもない。その子の個性だと思って育てましょう。だから、そんなに心配しないこと。」と義母から言われました。

マイペースな息子

うちの息子は3歳児検診のときにボタンが留められず、小学校入学まで「ひらがな」が書けず、「カタカナ」で文字を書いていました。蝶々結びができたのは、小学3年生の時だと息子は言っています。

ボタンは保育園生活のうちにできるようになりました。
「ひらがな」が苦手だったので、曲線を書く練習をするためにめいろをよくさせていたところ、書けるようになりました。今では女の子が書くような丸文字です…😂
蝶々結びも今では問題なくできています。

ただ言えるのは、「不器用」なのだと思います😆

自分を責めなずに見守る

子どもの成長はそれぞれです。おしゃべりがはやい子もいるし、なかなかおしゃべりしない子もいます。
大人も同じですよね。名前をすぐに覚えられる人もいれば、なかなか覚えられない人もいる。

子ども、大人と分けるのではなく、人それぞれの成長があるのです。

サポートすることは大切ですが、気にしすぎると辛くなるのでやめましょう。できないことを見るより、できることを見て過ごす方が精神的にいいです。

豆腐メンタルな私でも子育てしてきたので、安心してくださいね😊


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