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ツイステの元ネタ調べてみた①ハーツラビュル編

ディズニーとアニプレックスによる大人気ソシャゲ「ツイステッドワンダーランド」の、元ネタを調べてみました。

第1弾はリドル、エーデュース、トレイ、ケイトのハーツラビュル寮生とチェーニャ。

「ヴィランズのイケメン化とか露骨に女釣りやがってケッ」っとヒネていた私を3秒で沼に落とすくらいにはディズニーネタが盛り沢山。幼稚園に上がる前からディズニーを見せられディズニーで育てられた身としては、大変に楽しいゲームです。

あまりに多すぎるので自分で一旦整理しようと、できる範囲でまとめてみました。

☑️ネタバレし放題

☑️未所持カード多いので全てのネタを拾えてはいない

☑️あくまで個人の解釈、妄想(適宜追記修正予定)

☑️間違いの指摘や補足大歓迎

明日使えるムダ知識くらいの感覚で読んでもらえたら嬉しいです。

以下、ルイス・キャロルの原作は『不思議の国』『鏡の国』、両者をまとめて指す際は『原典』、ディズニー映画の方は『ディズニー版』と呼称します。


🌹リドル
⇒『ふしぎの国のアリス』のヴィランズ、ハートの女王

ディズニー版の彼女には『鏡の国』に登場する『赤のクイーン』の要素や言動も取り入れられている。

リドルくんがガチギレすると顔を文字通り真っ赤にするのは、ディズニー版で女王が大激怒した時の顔のオマージュ。「うぎいいいいいい!!!」という喚き声も同じ。

★そこまで再現するとは思わなかった。美少年にあんな顔させるツイステくんへの信頼度が上がった瞬間でした。

オーバーブロット時にバラの木を浮き上がらせたのは、ディズニー版でバラを赤く塗られて激怒した時、その木を根っこごと素手で引き抜いたことから。

お茶会を開くという設定は三月ウサギのイメージかな?SDモーションでびっくりした時にアホ毛が真っ直ぐに跳ねるのがウサギっぽい。

★ツイステでは女王がお茶会好きのように言われているが、『不思議の国』でもディズニー版でも、お茶会をしていたのはマッドハッターと三月ウサギ。

★女王はディズニー版での裁判中、マッドハッターと三月ウサギに『なんでもない日おめでとう』と祝ってもらったが、お茶会を自分で開催したことはない。

式典服パソストで登場した愛馬『ヴォーパル』は、『鏡の国』の劇中詩『ジャバウォックの詩(Jabberwocky)』で怪物ジャバウォックを倒したとされる『vorpal sword』。

★vorpalはルイス・キャロルの造語。固有名詞(ヴォーパルという名の剣)という解釈もあれば、形容詞(vorpalな剣)という解釈もある。なので日本語訳によっては『ヴォーパルの剣』と書かれてないこともある。

★原典の実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』ではアリスが『ヴォーパルの剣』でジャバウォックと戦うシーンがある。


■ユニーク魔法■
「首をはねろ(オフ・ウィズ・ユアヘッド)」
首輪をかけて他者の魔力を封じるユニーク魔法。ハートの女王の代名詞『首を刎ねろ!(Off with her head!!)』そのまま。


■魔法史■
「指を動かしてはいけないよ。」
「回答は、大きく口を開けて!」

ディズニー版でハートの女王がアリスに挨拶させる際の台詞が元ネタ。
「ダメ、もっと丁寧に!指を動かしてはいけないよ!左足を引いて、敬礼!口をもっとおおーきく開いてこう言うんだよ。」

★ちなみに元ネタの元ネタは『鏡の国』の赤のクイーンの台詞。『不思議の国』のハートの女王はこんなこと言ってない。

「なぞなぞより簡単だ。」
Riddieは「謎」とか「謎かけ」という意味。またディズニー版と『不思議の国』では「なぜワタリガラスは書き物机に似ているのか?」という謎かけが出てくるので、多分それに由来している。

★答えはルイスキャロルが(後付けで)用意しています。詳しくは帽子屋のWikipedia参照。

「猫の声がうるさいな……」
ハートの女王がひどい目に遭うのは全部チェシャ猫のせいだから嫌そうな反応をしてる?
以下ディズニー版でのチェシャ猫の所業
・クロッケー大会で女王をひっくり返してパンツ(ハート柄)を丸出しにさせ、アリスが裁判にかけられる元凶になる
・裁判中にわざとアリスにしか見えないように自分の姿を見せて眠りネズミの暴走を引き起こす
・身体が巨大化したアリスの罵倒をわざわざ女王に聞こえるように復唱して神経を逆撫で
ただしチェシャ猫はすぐ姿を消すのでこれらの所業は全部アリスのせいになる。

★ただツイステではチェシャ猫が元ネタのチェーニャはリドルくんの幼馴染だからあまり関係ないかもしれない。


■飛行術■
「木馬だって空を飛ぶ。」
喋ったり歌ったりする花たちの庭で登場した、木馬の姿をしたハエ。原典では『鏡の国』の方に出てくる。
★原典では『木馬バエ(Rocking-horse-fly)』。アブ科の総称を英語で『Horse fly』と呼ぶのと掛けた言葉遊び。


★ディズニー版ではここで花たちが歌う『All in the Golden Afternoon(きらめく昼下がり)』がとても良いです。花たちのかわいらしくユニークな姿と、きれいな歌声と、キラキラの詞を楽しめる名曲なので観てください。1分半程度です。個人的には原語の歌詞が好き。

歌詞と動画はこちら。↓

https://disneylanguage.com/AllInTheGoldenAfternoon.html


■錬金術■
「拍手してもいいんだよ?」
ディズニー版のクロッケー大会で、ハートの女王が見事すべてのゲートにボールをくぐらせ、トランプ兵たちから拍手喝采を受けていたからかな?

★なおこのクロッケー大会、女王が打つ時はゲート役のトランプ兵たちがハリネズミボールの転がる方向に合わせてわざとハリネズミをくぐらせるわ、ハリネズミも自分からゲートに向かって走るわ、もはや試合でもなんでもない。みんな女王のご機嫌を損ねない為に必死。


■1章「真紅の暴君」■
「返事は『ハイ、寮長!』」
ディズニー版でハートの女王がアリスに『はい、女王陛下』の挨拶を強要しているのが元ネタかな?
★こちらも元ネタの元ネタは『鏡の国』の赤のクイーンの台詞。

「ちゃんとティーポットの中に眠りネズミは入ってるんだろうね?」
ディズニー版の何でもない日のパーティーでマッドハッターと三月ウサギといっしょに登場した眠りネズミ。以下ディズニー版での設定。
・基本的にティーポットの中で寝ている。出てくると『きらきらこうもり』の詩を暗唱してからまた眠る。『ネコ』の言葉を聞くと錯乱して周囲をめちゃくちゃに荒らしながら脱走するが、ジャムを鼻に塗り付けると大人しくなる。
・翻訳によっては眠りネズミを『ヤマネ』と訳するバージョンもある。


❤️エース
⇒ハートのエースのトランプ兵

苗字のトラッポラは、トリックテイキングという種類のトランプゲームの一つ。

ディズニー版では、❤️Aのトランプ兵の1人は、クロケー大会でハリネズミボールの転がる速度に間に合わなくてすっ転び、女王に首をはねられた。

とはいえトランプ兵は同じマークと数字を持つ奴が大量にいるので、顔なしモブの❤️Aはその後もちょいちょい出てくる。

1章「真紅の暴君」で寮長のタルトを盗み食いしたのはディズニー版ではなく『不思議の国』ネタ。女王のタルトを盗んだ罪でハートのジャック兵が裁判にかけられている。

好きな食べ物の「チェリーパイ」は、アリスが身体の大きさを変える薬を飲んだ時に感じた味のひとつ。ディズニー版では「この味は……チェリーパイ、カスタード、パイナップル、ローストターキーかしら?」と言っていた。

★『不思議の国』ではチェリーパイではなくチェリータルト。他にはキャラメルと焼き立てのバタートーストも味の中に挙げられている。

嫌いな食べ物「生牡蠣」は、ディズニー版と『鏡の国』で、双子のトゥイードルディーとトゥイードルダムがアリスに聞かせた『セイウチと大工』の歌から。赤ちゃん牡蠣たちがセイウチに騙されて陸に上がって全員食われる話。


■1章「真紅の暴君」 ■
「こんなワガママな暴君、こっちから願い下げだ!」
ディズニー版で裁判にかけられていたアリスの、ハートの女王への罵倒。
エースくんに続いてグリムがリドルくんを非難した台詞「オマエはおこりんぼでワガママで食べ物を粗末にする暴君」もここが元ネタ。
「あなたは怒りんぼで、ワガママで、底意地の悪い暴君……じゃない……」

★ちなみに原語では、"You're fat, pompous, bad-tempered old tyrant." 直訳すると「あなたはデブで尊大で気難しい昔の暴君」。

★昔の吹替ではここできっちりとデブ呼ばわりしている。また現在DVDや配信で流通しているバージョンでは『ヘンテコ』と吹き替えられている"Mad"も『イカレ』『頭がおかしい』とストレートに訳されている。


♠️デュース
⇒スペードの2のトランプ兵

ディズニー版ではトランプ兵の行進、クロケー大会でのカードシャッフル中に、顔の描かれないモブ姿で何度か登場。スペード兵とハート兵は画面に映ることが多く、結構目立つ。

♠️が一番目立つのはアリスの裁判のシーン。♠️1がアリスを被告席から出さないように牽制している。

顔が描かれた♠️2は、裁判で証人(マッドハッターと三月ウサギと眠りネズミ)を連れてきている。また裁判の最中に身体が巨大化したアリスが拾い上げる何枚かのトランプ兵の中にいる。

当初は真面目くんっぽく振る舞っていたのは♠️兵が裁判で目立っていたことから?

★彼のカードがいまだに1枚も来ないので情報がほぼ手元にない。ごめんなさい。何か情報あったらください。


♣️トレイ
⇒クローバーの3のトランプ兵


以下はすべてディズニー版の設定。

♣️1、♣️2、♣️3の兵士は間違えて植えてしまった白い薔薇をペンキで赤く塗り替えていたが、そのことでかえって女王の怒りを買い、全員首をはねられた。

アリスの質問「どうして白い薔薇を赤く塗るの?」に真っ先に答えたのが♣️3の兵士。

ただし「1-1 真夜中ハンギング!」で監督生が見た夢の中では、アリスの質問に最初に答えていたのは♣️2になっていた。また画面が横にスクロールするまで♣️3の姿は見えなかった。なんでだろう。ミスなのかわざとなのか。

バラを赤く塗ったことで女王が怒った時、真っ先に♣️2になすりつけて責任逃れをしようとしたのも♣️3。

実験着パソストや各所でうかがえるトレイくんの『バレなきゃいい』精神、1章でタルトの隠し味にヤングオイスターソースを使うと平然と嘘つく性格は、そのあたりに由来してると思う。

弟と妹がいるというのは一緒にバラを塗っていた♣️1と♣️2かな?何人兄弟なのか知らないけど。

寮服で帽子をかぶっているのはマッドハッターのイメージかも。

トレイくんの嫌いな食べ物「からし」も、ディズニー版でマッドハッターが白ウサギの時計を勝手に分解して修理を始めた時、時計に塗り付ける材料として唯一嫌がったもの。

リドルくんの過去でチェーニャと一緒に登場したのは、『不思議の国』の公爵夫人から輸入してる?

★公爵夫人は女王の友人でチェシャ猫の飼い主。理由は不明だが女王を叩いたことで死刑宣告を受けて牢屋に入れられ、アリスのおかげで出てこられた。ディズニー版には登場しない。


■ユニーク魔法■
「薔薇を塗ろう(ドゥードゥルスート)」
味や色、匂いなどの要素を短時間上書きするユニーク魔法。

アリスが作中で飲んだ、身体の大きさを変える薬が由来かな。ディズニー版では一口ごとに味が変わるように描かれていたが、『不思議の国』ではいろんな味が混ざったようだと書かれている。具体的な味はエースくんの項に記載。

Doodleはトレイくん本人が説明してた通り「落書き、イタズラ描き」という意味。スートはトランプのマークのこと。

★ケイトくんが言ってた通り何気にチート能力。彼の今後が心配になる。


■1章「真紅の暴君」■
「セイウチ印のヤングオイスターソース」
こちらもエースくんの項で書いた『セイウチと大工』の歌が元ネタ。


■ラギーくん実験着パソスト■
「ピンクでも緑でも青でもなく、赤で頼む。」
ディズニー版での『Painting the Roses Red(バラを赤く塗ろう)』の歌詞。
ケイトくんも「1-3 庭園スカーレット!」のリズムゲームでほぼ同じ台詞を言っている。


♦️ケイト
⇒ダイヤの4のトランプ兵

名前をそのまま解釈するならの話ですが。
ディズニー版では、ダイヤのカード自体はスペードと同じく女王登場前のトランプ兵行進中にモブとして登場。

ただ上記の3人と異なり、♦️4の兵は顔のある状態で登場していない。ぶっちゃけ♦️兵自体、ディズニー版では影が薄い。

★が、「1-21 無鉄砲デュエル!」で監督生が見た夢の中では、アリスに襲いかかる赤い兵士のほとんどが♦️兵。ディズニー版では❤️兵もいたけど、ツイステでは赤い兵士の中に❤️は見当たらない。何故だ。これもミスなのかわざとなのか、判断が難しい。

魔法史の授業で口が猫っぽくなるモーションは、アリスの飼い猫ダイナ(Dinah)も入ってる?
また、『鏡の国のアリス』では新たにキティ(Kitty)という仔猫も出てくる。

姉が2人いるという設定だが、原典でもディズニー版にもアリスにはお姉さんがいる。

★アリスの姉設定を生かしているとしたら、エースくんの兄の方な気もする。


■ユニーク魔法■
「舞い散る手札(スプリット・カード)」
自分の分身を短時間作り出すユニーク魔法。
元ネタは双子のドゥイードルディーとドゥイードルダム?襟に刺繍されている名前でしか区別できないそっくり双子。

★これまでもちょくちょく触れていますが、彼らは『鏡の国』の登場人物。元々はイギリスの童謡マザー・グースの一つ。
『鏡の国』では、アリスも自分たちも『赤のキング』が見ている夢の登場人物にすぎず、キングが目覚めたらアリスも自分たちも存在ごと消えてなくなるとアリスに教えて泣かせている。

★ケイトくん何かと不穏な噂を聞くんですけど(SR以上未所持ガチャ雑魚マン)、もしディーダムの双子の要素を持ってるのだとしたらなかなかとんでもないですね。

魔法名は、ディズニー版でのトランプ兵たちの行進やカード配りの動きが、分身のように見えることが由来かな。ここ60年以上前のアニメとは思えないクオリティ。

★百聞は一見に如かずなので一例としてこちらの動画を見てください。行進シーン自体は1分程度。
https://m.youtube.com/watch?v=aGqdhD0kMvw


■1章「真紅の暴君」■
「あーでも、春の庭でやる花たちのコンサートでは薔薇は白。これも大切なポイントだよ。」
リドルくんの項に書いた『All in the Golden Afternoon』のシーンで、白いバラがソロパートを務めていることから。


🥀1章「真紅の暴君」&ハーツラビュル寮


バラの迷路は、ディズニー版でほぼ同じロケーションが出ている。

「なんでもない日パーティ」は、ディズニー版でマッドハッターと三月ウサギが開催していたパーティー。原語では"Unbirthday Party"。

『不思議の国』では何でもない日バンザーイ!はしておらず、ただの(狂った)お茶会。生まれなかった日(Unbirthday)なる概念に初めて触れるのは『鏡の国』のハンプティ・ダンプティ。

ハートの女王の法律第339条「食後の紅茶は必ず角砂糖を2つ入れたレモンティーでなければならない」は、ディズニー版で三月ウサギがアリスに最初に差し出したお茶の中に角砂糖が2つ入っていたことか?さすがにネタが細かすぎるから単なる偶然の一致かな。

クロッケー大会でフラミンゴのバットとハリネズミのボールを使うのは『不思議の国』もディズニー版も同じ。

ハートの女王の法律第249条『フラミンゴの餌やり当番はピンク色の服を着用すること』は、ディズニー版でアリスがバットに使ったフラミンゴがピンクの子だったからか?

モブの「リドル寮長のおなーりー!」「リドル寮長、バンザーイ!」は、ディズニー版でのハートの女王初登場シーンから。

モブたちがリドルくんに卵を投げたのは、『鏡の国』のハンプティ・ダンプティに引っ掛けてる?かなり無理やりなこじつけだと自分でも思いますが。

★ただ、ディズニー版では女王の顔面にジャムをぶつけるシーンがあるのに、なんでツイステでは卵なのか気になったので、一応記載しておく。


🐈チェーニャ⇒チェシャ猫

そんなの見れば誰でもわかると思いますが一応。
耳のピアスは、ディズニー版でアリスが迷い込んだ森での標識がモチーフ。アリスはこの森でチェシャ猫と出会っている。

「魔力を持った摩訶不思議なヤツ。」
「そのへんのヤツらとはレベルが違うぜー。」

どちらもディズニー版の台詞、というか歌。原典にはない……はず。
「この俺は摩訶不思議♪魔力を持ったネコさ♪そこらの奴らとは偉さが違うーーーよっ♪」

「リドルについて知りたいなら、俺ならまずあの眼鏡に聞くにゃあ。」
ディズニー版で、白ウサギの行方をアリスに教える台詞が元ネタ。
「とにかくにゃあ、ワタシが白いウサギを探す気だったら真っ先にマッドハッターに聞くにゃあ。」

★ディズニー版では「私はどこに行ったらいいのかしら?どこだっていいんだけど」と聞くアリスに白ウサギの行方を知っているような素振りを見せ、知りたがったアリスを散々からかってから上記の台詞を言った。

★『不思議の国』では上記の台詞はない。「どこかに着きさえすればどこに行ってもいい」と言うアリスに、チェシャ猫がマッドハッターと三月ウサギの家の方向を教える、という流れ。


■フルネームについて
チェーニャの本名『アルチェーミ・アルチェーミエヴィチ・ピンカー』。
ロシア語圏の人名はミドルネームに『父称』をつけます。父称は父親のファーストネームで決まり、さらに息子か娘かで末尾が変わります。
例えば父親の名前がイヴァンだったら息子は『名前・イヴァノヴィチ・苗字』、娘は『名前・イヴァノヴナ・苗字』という感じ。

チェーニャに話を戻すと、ミドルネームのアルチェーミエヴィチ(Артемьевич)は、『アルチェミー(Артемий)』の父称。
ファーストネームのアルチェーミはアルチェミーのミスか、わざと外してるか。
苗字のピンカーは英語圏の人名。やっぱりわざと外してるのかもしれない。チェシャ猫だし。


📚参考・引用

ルイス・キャロル作 河合祥一郎訳
「不思議の国のアリス」角川文庫

ルイス・キャロル作 河合祥一郎訳
「鏡の国のアリス」角川文庫

不思議の国のアリス 原文
http://www.res.otemon.ac.jp/~inaki/wonder.html

鏡の国のアリス 原文
http://www.res.otemon.ac.jp/~inaki/glass.html

外国人名一覧
https://name.ichiran.info/

日本人には難しい摩訶不思議なロシア人の名前 - リヴォフの地下水道
https://91-8-24.hatenablog.com/entry/2019/02/07/083341

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