好きなものの噺【嵐】

(ヘッダー写真:嵐にしやがれ公式Twitterより)

This is 嵐 LIVEが終わり、各所が嵐について取り上げています。こんな機会なのでいち庶民の嵐の想い出を記させてください。大した内容ではありません。

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小学校の友達の影響で嵐の存在を知り、追い出してから約12年。買っていたのはアルバム位で、雑誌を揃えたり番組やドラマを全て見るようなヲタ活はしていませんでしたが、嵐はずっと好きでした。

私の青春のそばには嵐の音楽がありました。

｢PIKA★★NCHI DOUBLE｣
今でも私のなかで嵐No.1曲です。青空をバックに歌う若嵐がかっこよく、小学生時代この曲を想像しながら夕空を眺めていた事をよく思い出します。


人生初めての中学部活の遠征、帰りの車で｢Your Eyes｣を同期と一緒に熱唱しました。


少し嵐と距離を置いていた高校受験時。当時アルバムも買わない程追い込んでいましたが、受験後友達に借りた『THE DIGITALIAN』が良曲揃いすぎて、買わなかったことを後悔しました。｢Hope in the darkness｣、素晴らしい曲ですね。


文武両道がしんどかった高校時代、ニノの｢また今日と同じ明日が来る｣を聴いて傷心を癒していました。

活動休止を発表した大学時代、びっくりはしたけど20年分の厚みがあるからこそ出来る取り組みと重みのある曲の数々に酔いしれました。


幼稚園年長時代、運動会の遊戯発表会で使っていた曲が嵐の｢途中下車｣だったことが後に分かりました。何かの縁ですね(?)。当時を思い出す、今でも大好きな曲です

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嵐が勢力を上げてきた頃からのファンなので、音楽番組のトリは当たり前、レギュラー番組を持っているのは当たり前な環境から始まりました。特集を見て過去の葛藤や低迷期を知る訳です。献身的に支え続けたファンの皆さんには頭が上がりません。

個人的には、低迷期の時代に嵐に出会いたかった。若者ノリがファンを幸せにしていて今と違った楽しさがあったんだろうなって思います。


でも私は嵐の、メンバー同士の程よい距離感が好きでした。喧嘩がほぼないという話からもあるように、お互いが程々に気を遣って成り立つグループ。人間関係を育む上で、私の理想の関係像です。

私はこれからもずっと皆さんを想い続けるでしょう。どんな選択をしようと、私は彼らを応援し続けます。沢山残してくれた曲、沢山聴き続けます。

ちなみに
冠番組では｢嵐にしやがれ｣が大好きでした。
前身の｢嵐の宿題くん｣の馬鹿馬鹿しさももっと見てみたかったです。

いむ