人生は「ブラックジャック」

くっそ久々の更新だな〜。

「3日坊主にだけはならないぞ〜！」って意気込み、3日連続で更新してから満足してそのままフェードアウトしたと言うね。

今日は仕事が休みなので、これから仕事が休みの日は、しっかりnoteの更新をして行こうと思います。

言い換えれば、noteの更新日=僕の休日という事になるので、僕のファンの方はしっかり覚えておくよ〜に⭐︎(無駄なうんちく)

勝つべくして勝つ

ブラックジャックというトランプゲームがある事をご存知だろうか。

山札からカードを引いていき、21を超えない様にかつ21に近づけると言ったゲームなのだが、僕はこのゲームが大好きだ。

博打要素がありつつ、周りの状況を判断し、いかに勝つべくして勝つか、という点が惹かれる要素であると考えている。

このブラックジャックというゲーム、まさに人生に通ずるものだと勝手に考えている。

満足したら負け

ブラックジャックはいつ引いても構わない。例えそれが12や13という小さな数字で終わっても、親がドボンすれば勝つのだから。

この状況を僕たちの生活に当てはめると、まさにローリスクローリターンという事になる。

つまり、今の現状に不満を抱きつつも、自らの破綻、失敗を恐れて次の一歩を踏み出しにくい状況である。なので、ある程度まで行くと満足してしまう。

しかし、それでも尚貪欲に、リスクに立ち向かい前に進み続けると、当然数字も強くなっていく。

しかも、この人生には「21」を超えても良いと言う「縛りがない状態」なのである。

となった以上、僕たちが取るべき最善の行為とは何なのだろうか？無論、現状に満足しない事である。

恵まれた環境に身を委ね、流せれて生きていく人間にはなりたくない。生涯貪欲に、ハングリーに、バカでいたい。

あ、これスティーブ・ジョブズの言葉ね？僕の大好きな。

"Stay hungry,Stay foolish.(貪欲であれ、バカであれ。)"