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僕が “先生業” で独立起業するとき、最初に考えたこと

北村こうきです、

このマガジンでは、初めての記事投稿になります^^

これから「自分の好きなこと・得意なことを人に教えて、新たな収入源の柱を立てていきたい」と考えている方の気づきやヒントになるような記事を投稿していこうと考えています。


さて、今回は「僕が “先生業” で独立起業するとき、最初に考えたこと」について書こうと思います。


僕は2017年3月から日本最大級の学びのスキルシェアサービス「ストアカ」にて、先生業をスタートしました。
(独立寸前1ヶ月前から副業として始めたのがきっかけ^^)

↑ストアカをご存知でない方は、こちらをご覧くださいね^^


数年前から、個人がインターネットを介して、モノや場所、スキルなどを共有する「シェアリングエコノミー」が生活者の間で浸透してきました。

「シェアリングエコノミー」とは、経済の形を指していて「共有経済」とも言われたりしています。

「先生業」で 起業したお話。のコピーのコピー (1)

あなたも「シェアリングエコノミー」サービスは一度は使用したことがあるのではないでしょうか?(「メルカリ」なんかは、ズバリこれにあたりますね^^)


話を戻して、僕が当時勤めていた会社を辞めて、何をして独立しようかと考えていたとき、
「自分がすでに持っているスキルを活かしたい」という思いがありました。

そこで、当日から注目されていた “スキルシェアビジネス” を始めたのです。

なぜかというと、これから新たなスキルを習得して独立するには時間が掛かると思ったからです。

例えば、料理の先生になりたいから、まずは料理・栄養関連の資格を取ろう!と思う方がいらっしゃいます。資格を取ること自体は大変素晴らしいことです。

しかし、一番のネックは「時間が掛かる」ということ。

「先生業」で 起業したお話。のコピーのコピー


まずは、独立するに伴って「稼ぐ」ことが僕の中で優先順位が高かったので、新たなスキルの習得を目指すのではなく「自分が持っているスキルやリソース(資源)は何か?」を徹底的に考えました。

さらに、それらを棚卸ししながら「自分では当たり前だと思っているスキルだけど、他の人から教えてもらいたい!と言ってもらえることは何か?」を考えながら、講座として体系立てて「ストアカ」を使って告知をしていきました。

僕の例でいうと、17歳の頃からダイエットトレーナーとして、健康や体づくりの指導をしてきた経験があったので、まずは「ダイエット」に絞って講座を開催しました。

ダイエットのことであれば、新たに知識を得ずに人に教えられると思ったんです。かつ、自分の体型にコンプレックスを抱えていたりする方は多いですよね。

「自分の得意なもの」+「需要がある」

これに着目して “スキルシェアビジネス” をスタートしていきました。

「あなたが得意で、需要があるジャンルは何でしょうか?」
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これを見つけることができれば、いますぐ “スキルシェアビジネス” を始めることができます。

そして、具体的な質問として以下の2点を自分へ問いかけてみてください^^

・自分が持っているスキルやリソース(資源)は何か?

・自分では当たり前だと思っているスキルだけど、他の人から教えてもらいたい!と言ってもらえることは何か?


北村 こうき




【自分の価値を高める大人のスキルシェア教室】 『コンディショニング(心身の状態)』×『スキル(ビジネススキル)』のテーマを軸に、自分の価値を高める方法を書きます!日々更新中!