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その講座は、一体誰のためのもの・・・?

北村こうきです、

今日は『【入門編】在宅副業から始める『ストアカ講師』収入源の柱を増やす方法』を開催しました。

日本最大級の日本最大級の学びのスキルシェアサービス「ストアカ」にて、先生を目指すための講座です。

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現在ストアカには、約42000の講座があります。

講座ビジネスとして、収入源の柱を立てるためには、いかに他の講座と差別化して埋もれないようにするための工夫が必要になってきます。

例えば、「心理学」の講座を開くとして、「心理学入門」という講座名にしてしまうと『一体誰のための講座なのか?』が不明確になります。これでは、なかなか選ばれる対象にはなりづらいですよね。。

しかし、少し角度を変えて「1年以内に彼氏・彼女と付き合える恋愛心理学入門」という講座名にすることで、彼氏彼女が欲しいと思っている人には、刺さる心理学入門講座になるはずです。

同じ心理学というテーマでも、彼氏彼女が欲しいと思っている人に向けてターゲットを絞ることで、専門性が高まり、価値を感じてくれる人が増えます。すると、お金を支払ってでもその講座を受けたいと思う人が現れます。

自分に置き換えて考えてみても、受講生の立場だとすると、価値を感じないと(この講座は自分のためにある!)なかなか、人はお金を支払うことはしないでしょう。

自分が開こうと思っている講座は、『一体誰のための講座なのか?』を考えて講座名(コンセプト)を決めてみてください。


北村 こうき


追伸:

ストアカ講座を開くための具体的な考え方や、方法を知りたい方は、下の講座を覗いてみてくださいね。


▼【入門編】在宅副業から始める『ストアカ講師』収入源の柱を増やす方法




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