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革靴沼って知っていますか?

突然ですが、みなさん革靴は履いてますか?

仕事で履く人もいれば、おしゃれ着で使う人もいるでしょう。
私は世に言う自由業なので特に履く必要はないですが、雨の日以外で外出する時は必ず革靴を履いています。

革靴って、足が痛くなって臭くなるイメージありませんか?
そう思って今までファッションに革靴を入れようなんて気にもなれなかったんですが、靴磨きという文化に触れてからどんどん革靴が好きになり、今では40足ほど所有するマニアに成り上がりました。

革靴っていろんな種類や作り方(製法)があるんですね。
調べれば丁寧な記事がたくさんあるのでここでは細かく書きませんが、よくサラリーマンの方が履いているのはセメンテッド製法(靴底が接着だけされている作り方)や、マッケイ製法(皮革部分と靴底が直接縫い付け、修理回数が限られる作り方)が多いです。
革靴好きになってくると、グッドイヤー製法かハンドソーン製法(何度か靴底の修理が可能な作り方)じゃないと革靴じゃないという人も一部います。

製法が気になり出すと、もう沼の一歩手前です。
磨きにハマった時にはもう革靴沼からなかなか逃げられなくなります。
ハマってすぐの時は、靴汚い人を見ると残念な気持ちになるようにもなります。笑
ただ、沼りきると多少のアジがある方がカッコよく見えたり…
色々とめんどくさい趣味だと自負してます。

1960年代、かなりお気に入りのAllen Edmonds
ビカビカです。

これがアスペルガー、ADHDの私と妙にマッチングして、履いた日には磨かないと眠れなくなるほど気になってしまうんです。

でもそのおかげで40数足ある靴全てに手入れが行き届いています。

2022年にハマってから1ヶ月に2足以上のペースで購入してきましたが、私の好みが結構変わっているからか、全然記事になってない靴もいくつかあってその辺の靴の紹介もそのうちしていきます。そして革靴にハマると次は革靴に合うアパレルが欲しくなるんです。


時計:1960年代 SEIKO Crown
デニム:Levi's made &crafted TACK SLIM
靴:Jhonston &Murphy Arist Craft Cordvan Chukkaboots

そう、その次にジーンズに沼りましたね。時計は年代物にズブズブ。

革靴にハマったら付随してその周りのものに手が伸びます。
次はバッグや革小物となるんでしょうが、その点すごくよかったのがBerlutiを一通り揃えていのでそこは全く困りませんでした。

そこで改めて思ったのが、変なの買って次々行くより最初から本当にかっこいいと思うものを買うのが結局お金かかりませんね。

その点革靴は年代やデザインが多様で、マニアが多く見せ合いっこする機会が多い上に高ければいいわけでもないのが難しく面白い点です。

EDWARD GREEN のgladstone
ハイエンドは所有感はもちろん足馴染みも半端じゃありません。

このまま書いたらキリないですね。笑

持ってる革靴やデニムひとつひとつの紹介や、ファッションの紹介もしたいですね。
まだBerluti製品の紹介もできていないし、記事のネタは尽きないので頑張って更新します…

一旦この辺で締めます!

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