クリスマスの現実
今日はクリスマスだ。
新約聖書は読んだことがある程度で、別にクリスチャンではない。
娘二人共、近所にあったからというだけで、キリスト教系の幼稚園に通った。
そういえば、私自身も同じ理由でキリスト教系の幼稚園に通った。
子供が小さい時は、クリスマスプレゼントを無邪気に喜んでくれたが、今ではプレゼントが現金という我が家では意味不明な状況になっている。
贈るというより渡すという全く味気無い限りだ。
この日だけ、クリスマス祝うの変ですよね?
勿論、クリスチャンの方にとっては大切な日だと思うが、そうじゃない方にとっては、経済に踊らされる日となってしまっている。
一人だったら全く何もしないが、家族がいると、お金を使う日だ。
子供が自立したら、夫婦二人なら何もしなくなるだろう。
それまで、後数年は現金を配る情けないサンタさんでいるしかない。
と、いうことで、メリー・クリスマス!
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