RICOH GR3『これがスナップの真髄か』
『モノクロで撮ると被写体の本質が写る』
という個人的理念の基に神社で撮影した写真を公開する事にした。
撮影する時に1番大事にしている事は『真剣さ』。
『良いな』と思う写真はシャッターを切る前に既に良い写真になると分かる。
白飛びがどうとかピントがどうとかは二の次。
『良いな』と思えるかが全て。
ルールはとにかくシンプルに。
まるで自分の視界を切り取って共有しているような、ありのままの感覚で撮る。
普段注目しないような所に視点を当てる事で新しい発見が無限に出来る。
シンプルに取り歩くだけ。
何も気負いせず、あっという間に時間が流れる。
だがそれが良い。
なぜこんなにスナップが楽しいんだろう。
ただ目の前の景色を撮ってるだけなのに。
息をするかのように自然にカメラを構えて撮る。
これがGRの真髄なのか。
誰か教えて下さい。
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