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RICOH GR3『フラッシュについて』

GR3のフラッシュについて語る記事が少ないのでここに記す事にした。

PENTAX AF201FG

自分の場合、室内撮影をする時に光量が足りず暗い写真になってしまう対策としてフラッシュを購入した訳だが、他にも使い方は色々ある。

超軽量で使いやすい

フラッシュと聞くと暗い場所を照らす役割のイメージがあるが、実は晴天時の逆光対策や被写体の輪郭を持ち上げたりと日中において補助的な使い方をするシーンが意外と多い。

小さくても光量は充分

意図的に『フラッシュ焚いて撮りました!』という表現もアリ。

光量補正、補助的な使い方もアリ。

自分のスタイルに合わせて工夫すれば一気に世界が広がる。

マイルドな光を作るディフューザー搭載

使い方も非常にシンプルで、特殊な事をしない限りはコレ一台で全然事足りてしまう。

ダイヤルやボタンがゴテゴテ付いておらずシンプルに最小限にデザインされている。

『シンプル』という制約の中でいかに工夫して撮れるか。

ここに楽しみを感じられるようになってからGR以外になびく事は無くなった。

GRに相性の良いフラッシュは『シンプル』な所も共通しているのかも知れない。

小さな専用ポーチ付き

非常に軽く持ち運びに困らないのでカバンの中に一台忍ばせてみても良いと思える一品だ。

機動性に優れたGRに『コンパクトフラッシュ』というコンビネーションを試してみてはどうだろう?

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