「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022 in Osaka」開催結果のお知らせ
SDGs販促を推進するインパクトホールディングス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井 康夫、東証グロース・証券コード:6067、以下 「当社」) は、11月14日(月)から12月16日(金)の期間で 「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022 in Osaka (以下 「Private Show 2022 in Osaka」)」 を開催しましたので、その結果をお知らせいたします。
「メーカー」 が最も多く、来場社全体の56.1%を占める
「Private Show 2022 in Osaka」 では、販促・マーケティング・広告宣伝担当者等を中心に延べ164社272名にご参加いただきました。開催期間中に実施したアンケートによると、来場社の多くがSDGsへの意識・関心があることがわかり、また販促領域まで踏み込む当展示会の 「SDGs販促」 というテーマを評価する声が寄せられました。
製品・サービスでは 「店舗DB」 が最も関心を集める
最も関心を集めた製品・サービスは、渋谷本社オフィスで開催時同様 「店舗DB」 で、 「自社のPOSデータと掛け合わせて分析したい」 という声が多く上がりました。次いで、impactTVの 「SNSサイネージ」 「大型サイネージ」 で、 「サイネージは現状多数利用しているが、タテ型運用や仕切りサイネージなど新しい見せ方は今後も検討出来そう」 という声もありました。また、グループ全体で注力している 「SDGs販促」 やimpactTVの 「オンライン&顔認識」 や 「センサー&什器」 、インパクトフィールドの 「ラウンダー」 なども関心を集めました。
◆ 「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022」 総括
「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022 (以下 「Private Show 2022」)」 では、渋谷と大阪開催を合わせて販促・マーケティング・広告宣伝担当者等を中心に延べ671社1,197名にご来場いただきました。 「Private Show 2022」 へのご来場をきっかけに多数の案件についてご相談をいただいております。また、「Private Show 2022」 を実際にご案内した企業様からグループ他社の別製品・サービスに関心を持っていただき、サイネージ組込み型什器、マーケティングリサーチ、プロモーション企画など、当社グループ内でのクロスセルに繋がったシナジー案件もあり、来期以降への業績寄与を見込んでおります。
今後も当社グループの保有するリソースを活かしたサービス展開を予定しております。持続可能な社会の実現に向けて、流通小売業界、販促・マーケティング業界に新しい価値・サービスを提供するとともに、サスティナビリティ活動に取り組んでまいります。
◆「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022」とは
今回開催した 「Private Show 2022」 では、当社グループ全体で推進している 「販促の効率化」 と 「ムダの削減」 によって実現する 「SDGs販促」 や当社グループが展開する店頭販促支援サービス・製品の最新事例をはじめ、AI分析で効果的な店舗抽出ができる店舗DB、ペーパーレス化・DXを推進するサイネージ、最新技術や海外生産のノウハウを応用した業務用ICT及びIoT製品など、当社グループが展開するサービス・製品をご案内させていただきました。