「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022」 開催結果のお知らせ
SDGs販促を推進するインパクトホールディングス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井 康夫、東証グロース・証券コード:6067、以下 「当社」) は、2022年10月3日(月)から11月9日(水)の期間で 「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022 (以下 「Private Show 2022」)」 を開催しましたので、その結果をお知らせいたします。
◆ 「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022」の開催結果
「メーカー」 が最も多く、来場社全体の48.9%を占める
「Private Show 2022」 では、販促・マーケティング・広告宣伝担当者等を中心に延べ507社925名にご参加いただきました。開催期間中に実施したアンケートによると過半数の企業でSDGsへの意識があることがわかり、また販促領域まで踏み込む当展示会の 「SDGs販促」 というテーマを評価する声も多数寄せられました。
製品・サービスでは 「店舗DB」 が最も関心を集める
最も関心を集めた製品・サービスは、現在当社グループでも注力している 「店舗DB」 で、 「自社のPOSデータと掛け合わせて分析したい」 という声が多く上がりました。次いで、impactTVの 「オンライン&顔認識サイネージ」 で、 「曜日や時間帯により訴求するコンテンツを頻度高く更新したい」 という声もありました。また、SNSと連動させたimpactTVの 「SNSサイネージ」 やセンサー技術を用いた 「センサー&什器」 、インパクトフィールドの 「ラウンダー」 、impact connectの 「リノベーション什器」 なども関心を集めました。
◆ 「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022」の開催効果及び業績寄与への見込み
「Private Show 2022」 へのご来場をきっかけに200案件、2.5億円を超える案件のご相談をいただいております。うち、「Private Show 2022」 を実際にご案内した企業様からグループ他社の別製品・サービスに関心を持っていただき、サイネージ組込み型什器、マーケティングリサーチ、プロモーション企画など、当社グループ内でのクロスセルに繋がったシナジー案件は、少なくとも40案件以上、1.4億円程度を見込んでおります。なお今期の業績への寄与は、ナショナルブランドを展開する消費財メーカー様を中心に最大1.2億円程度を見込んでおります。
今後も当社グループの保有するリソースを活かしたサービス展開を予定しております。持続可能な社会の実現に向けて、流通小売業界、販促・マーケティング業界に新しい価値・サービスを提供するとともに、サスティナビリティ活動に取り組んでまいります。
◆ 「インパクトホールディングスグループ Private Show 2022」とは
今回開催した 「Private Show 2022」 では、当社グループ全体で推進している 「販促の効率化」 と 「ムダの削減」 によって実現する 「SDGs販促」 や当社グループが展開する店頭販促支援サービス・製品の最新事例をはじめ、AI分析で効果的な店舗抽出ができる店舗DB、ペーパーレス化・DXを推進するサイネージ、最新技術や海外生産のノウハウを応用した業務用ICT及びIoT製品など、当社グループが展開するサービス・製品をご案内させていただきました。