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ドローン空撮の仕事事例紹介

皆さんこんにちは、㈱impの石川です。
本日は、弊社がドローンを活用して行っている様々な仕事事例を紹介したいと思います。ドローンを使った映像制作や撮影業務を以下の4つの事例に分けてご紹介します。

1. 不動産空撮

不動産の眺望撮影を主な目的とし、将来建設される物件の位置や眺望をドローンで事前に撮影し、チラシや営業資料として利用します。関東中心に活動しており、定期的な依頼を受けて多くの撮影をこなしてきました。

仕事の流れ:

  1. 依頼を受けた後、撮影可能な場所かを位置情報を活用して確認

  2. 関係各所に許可申請を行い、撮影日までに準備

  3. 当日は現場の測量を行い、各階の想定される眺望を撮影

気をつけている点:

  • 撮影枚数が多くなるため、取り逃しがないようにする

  • クライアントに迷惑をかけないように日程調整をしっかり行う

クライアント:

  • 主に建設会社や広告代理店が多く、ドローンを使った事前の眺望調査が提案の幅を広げるのに役立っています。

2. 屋根点検

保険会社からの依頼が多く、一般住宅の屋根や外壁の損傷をドローンで撮影して証拠写真を提供します。足場を組むよりもコストや時間が抑えられるため、ドローン撮影が重宝されています。

撮影の流れ:

  1. 予め損傷箇所を把握しておくことで迅速に撮影を行う

  2. 点検は1〜2時間程度で完了

3. 建設現場の定例撮影

建設現場の工事進捗状況を月1回のペースでドローンを使って撮影しています。現場の安全を最優先し、作業の邪魔にならないよう細心の注意を払っています。

気をつけている点:

  • 現場のルールを厳守し、働く方々の邪魔にならないようにする

  • 大規模な現場では特に注意を払いながら撮影を行う

4. 映像制作

ホテルのPR動画や製造メーカーの採用動画、観光名所や野外フェスの映像などにドローンを活用しています。特にPR映像ではドローンの操縦技術が重要で、固定撮影ではなく動きのある撮影が求められます。

成功事例:

  • 某ホテルチェーンのPR動画で、2種類のドローンを使用し、YouTubeで高評価を得ました。

  • 地域の展示会でもドローン映像が注目を集め、いつも以上に多くの会社と交流ができました。

まとめ

今回はドローンを使った仕事事例の紹介をさせていただきました。
ドローン撮影に関する質問やコメントがありましたら、ぜひ弊社にご連絡いただければと思います。
今後もドローンを活用した新たな事例を紹介していきますので、お楽しみに!

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