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ぽてぐりだいありー(3/1)

こんにちは、芋緑茶です。
危うく日記を書かずに寝てしまうところでした。
いや、正しくは寝てしまっていました。
今日は今見たばっかりの悪夢の話でもしようかなと思います。
夢日記というやつですね。
忘れないうちに書いてしまいましょう。


どこかの洋上で、私は何らかの軍艦らしきものに乗っていて、私はなんらかの軍人か士官で、目の前には恐らく私より階級の低い、小太りの新米といった体の男性の軍人さんがいて、大砲のような武装の説明?らしきことをしていた。一通り説明が終わり、私が戻ろう、と言うと「あれ!あれを見てください!」とさけぶ声。洋上から水しぶきを上げながら
ガンダム・バルバトスのような色合いの巨大な怪物(形は全くガンダムではなかったが。海洋生物の意匠を持った人型だった)が、無言でこちらを見ている。目は着いていないのに、頭部らしき部分がこちらを真正面にとらえていたのでこちらを見ていたのだと思う。半狂乱に陥った新米の軍人さんは、先程説明した大砲のような形状の武装に駆け寄り、雄叫びを上げながら砲撃した。多分私なのだけど「勝手に発砲するな」とか「やめろ、下手に撃つと!」みたいな感じで止めようとしていた。すると、半透明の人の腕のようなものが海中から伸びてきて、その新米の軍人さんをスライムのように包み、服のみを持ち去った。新米の軍人さんの肉体は無事のはず、せいぜい全身が濡れた程度なのに、苦しそうに、まるで息が出来ないかのようにのたうちまわり、がくりと意識を失った後、ふたたび怪物から半透明の腕が伸びてきて、ふたたび新米の軍人さんを包むと、包まれた軍人さんはまた苦しそうに首を掻きむしり、うわ言を言い始めた。本当に意味のわからないことを呻き声のようにぽつぽつと話、どんどんシームレスに声量が落ちていく。最後の最後で「母さん」という声は聞こえたんだけれど、もう一度その軍人さんが半透明な腕に包まれた時点で彼はすうっと消えた。不透明度が一気に下がる感じで消えた。私は無意識的に、息をする権利と魂を奪われたのだと分かった。怪物は攻撃をしていない私には攻撃してこなかった。洋上の怪物はゆっくりとその姿を海に沈めていった。不気味なのは沈む時に全く水しぶきを挙げなかったことだ。あの巨体でどうやって?(おおよそ下手な軍艦を3隻縦に詰んだくらいあった 海上には肩から上の部分しか出ていなかった。) 印象に残っているのは半透明の腕が嫌に早かったこと。素早くババっと伸びてきた訳ではなく、「ぬ~ん」という60fpsぬるぬる加減で、けれど大きさには似合わぬスピードで(少なくとも人1人掴める大きさの手の平だった)、ペちょっと掴むのだ。あれが妙に恐ろしく感じた。その怪物が姿を消した時点で、私は目を開けて、夢から脱することが出来た。あれは一体なんだったのだろう。

本当に物書きなのか?と思われるほど読みづらくて申し訳ないですが、
今見たものを忘れないように書こうとしてこうなってしまいました。
悪しからず。
夢は私が経験した、体験したことから要素が決まることが多く、怪物の顔には
ちょっと見覚えがあったようなないでもような。
そこで、今日したことを振り返りながら記憶を探ってみることにしました。
とはいえ、現実でそんな怪物は出会いませんし、とすると漫画かゲームかアニメか。
今日はPSO2をガッツリやったので、恐らくそこかな?ということで、
エネミーデータをわーっと漁ってみると、ありました。
そっくりな顔が。デウス・アンジェスという敵です。

デウス・アンジェス(PSO2攻略wikiより引用)

これの目っぽい部分はついておらず、かつ、こんな豪奢な装飾は全くなかった気がします。多分怪物の創造ベースはこれ。
……といっても、この敵に対して苦戦した事はあまりないんですよね……。
どうしてあんな強大なイメージで夢に現れたのか一向に謎です。
小太りの軍人さんはなんかYouTuberの「油粘土」さんみたいな顔でした。
全く関わりもないし、ガッツリ見ている訳では無いので夢に出てきて殺される理由が分かりません。
軍艦は全く分かりませんでした。大砲の形状も知りうる艦砲の形ではなく、
もっと近未来的(レールガンぽい?)感じだったし、夢の舞台は夜の洋上で一部分しか良く見えませんでした。けれど、ちょっと潜水艦っぽいなと思いました(潜水艦って艦砲載せるんでしょうか)。

改めて考えると不思議な夢でした。怖くもあり不気味でもあり、余りいい夢では無いように思えますが。

皆さんも悪夢を見ないようにお気をつけ下さい。
それでは、また。

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