見出し画像

カンボジアの村の売店

いきなり途上国の開発問題、貧困問題の話をすると内容が重くなってしまうな、、、、と思ったので、今回は私が滞在していたカンボジアコンポンチャム州にある売店について書いていきます。



滞在していたコンポンチャム州ってどんな場所?

私は大学2年生の時、カンボジアのコンポンチャムという地域の村でNGOインターンをしていました。

首都プノンペンからバンで2時間ほど走るとある場所です。

さすが農村部、ここで英語は通じません。

しかも都市で使えていたドルは使えず、現地通貨のリエルしか使えません。(カンボジアなのに米ドルが使えるってどういうこと?)と不思議に思う方もいるかもしれませんが、この話はまた次回、、、、。

しかも毎朝、決まった時間になると牛たちが行列を作って村を通っていきます。

その後、村の人たちは牛の糞をよけながら、がたがた道をバイクで走り、仕事や学校へと向かっていきます。

そんなのどかで平和な場所です。

家の前を通っていく牛たち(人間慣れしてる。子牛が癒し、、、モーモー)



売店ではどんなものが買える?

答えは「ほぼなんでも買える!」

シャンプー、洗剤、トイレットペーパー、サンダル、アイス、清涼飲料水、、、などなど

村で過ごしていた時はずっとサンダルでしたが、そのサンダルもここで購入しました。(毎日スコールなので、雨や泥で汚れても大丈夫なサンダルが有能、、)

なんといっても暑いので、私が一番よく買っていたのはアイスです。

ドラゴンフルーツ味のアイスバー
優しい甘さで凄くおいしかった。プリントされたイラストは日本のなんかのアニメらしい、、、(私が知らなかったのは世代が違うから?)
冬瓜ジュース
日本で馴染みがないから買ったが、うーん、味良くわからなくて何とも言えない、、、(そもそも冬瓜ってどんな味だっけ??)


まだまだ見せたい写真、話したいこと沢山ありますが、今回はここら辺で、、、。(初めて目次をつけたけども上手く使えたかな?)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?