読んでたはずの本 見開きの中に うとうとと眠りこけ 夢かうつつか懐にもたれかかり 背中預け いつの間に左手を互いにそっと握り合うところで ふと覚める夜中。ぬくもりを包んで眠りにつく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?