昼夜逆転再び
いもあんです。
娘がバイトを辞めてから
3時4時まで起きていて
午後または夕方に起きるという生活が
戻ってきてしまいました。
12時以降は通話しないでほしい
というのは以前から伝えてあったので
若干オーバーすることはありますが
静かにはしてくれるんですが
タイピングの音がカチャカチャと鳴り響く
彼女が眠った頃に私の朝が始まる・・・
~ 悪循環 ~
繊細な息子は夜
音が気になって眠れないというし
早く就職決まってほしい…
そんな毎日が戻ってきました。
振り返ると、我が家は
あんまりおうちが寝静まっているということが
なかったような
離婚して3人で越してきてからは
息子が精神的にしんどくなり
夜遅くまで(明け方まで)話を聞いていたり
息子が落ち着いてきたら
娘が夜通し友達と通話を始めたり
一瞬、落ち着いたかと思ったら
また始まってしまった。
でも、今度はちゃんと娘に伝えました。
体のためにも、日中の日を浴びる生活に
戻した方がよいと思う。
12時以降は近所のこともあるので
通話は終えてほしい。
せめて昼には起きて食事できるように
起こさないけど、12時には部屋の電気を
つけに行こうと思う。
意外にも、彼女はすんなり
受け入れてくれました。
自分でも本当は早く起きたいのだけれど
いろいろあって眠れない。
自分で起きたいけれど、難しいので
電気をつけてくれるのはありがたい。
加えて、前の家では兄の体調が悪く
ずっと自分が我慢をしないといけなくて
しんどかったこと
今の家でも何かと我慢をしているような気がして
まだしんどいこと
いずれは一人でのびのび暮らしてみたいこと
などを話してくれました。
ずっと私一人で二人をみないといけなくて
どうしても、症状の軽い方の娘が
我慢を強いられることになり
いろんな思いがたまっていってたのだろうなと
申し訳なく思いました。
今は二人のそれぞれの愚痴を聞く立場で
私自身がしんどいこともたくさんあるのですが
そうやって話してくれる関係性でいられることに
とても感謝しています。
幼少期の経験は
その人のものの考え方や受け止め方に
大きな影響を与えます。
できるだけ自由に、好きなように
失敗や、ちょっとしたケガもたくさん経験して
のびのびとした強い大人に育つことのできる
環境を、整えられる社会を作らないといけないな
と、自分たちの経験を振り返って
つくづく思いました。
これから自分にできることは何かを
考えていきたいと思います。
本日も最後までありがとうございました。
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