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IMOの趣味のお話。現行編

こんにちは

どうも、IMOです。
ここ最近は、ボカロの調声の話が続いておりました。
前回は特に重い哲学を語ったので、一旦今日は、軽くて特に役にも立たない話題を話したいと思います。
初回のnoteで自己紹介をし、その中にIMOの趣味の話があったと思います。
その話をちょっとだけ広げたいと思います。
まぁ、IMOは興味持ったことはすぐやってみるというか、すぐ行動してしまうんですね。色々やってきましたが、特にすぐ思い出せるほど熱中したものを紹介します。
※自己紹介のnoteの中で挙げた順番とは異なります。
※今回は休止中の趣味は扱いません。休止中の趣味はまたの機会にします。

00 音楽

これは作曲やボカロやサックス、聴くことも含めてです。正直音楽は、世間で言う仕事になっていますが、精神的に呼び名は「趣味」でありたいと思っています。「芸術はビジネスではない」というIMOの考えによるものです。
また哲学的な重い話になりそうなのでこれ以上は話しません。
ビジネスや商業的なことが悪いというつもりはありません。
芸術の本質とそれらは、対極であるというか、切り離したいものと考えています。

01 ドール

IMOは主に1/3サイズドールと言われるドールを扱っています。
人それぞれ、ドールの存在の捉え方はあると思います。
着せ替え人形としての存在、おもちゃとしての存在、フィギュア的な置物としての存在、家族的な存在、恋愛的な存在、もうひとりの自分としての存在、推しとしての存在、など人それぞれです。
IMOは「推しとしての存在」と「自分のコンプレックスを解消した姿」として表現しています。
IMOは低身長で、記憶がある範疇ではずっと身長を気にしていましたし、今でも気にしています。過去には身長が原因で色々な出来事がありました。
今の時代、人間も手術で身長を8センチくらいまでなら伸ばせるらしいですが、過去は変えられませんし、本人の持つ本質も変えられません。
IMOのDD MEIKOが元のDDより身長が高いのはそういうことです。
人間の身長による優劣なんて無いですが、自分の過去から、どうしても気になってしまうのです。
人間というのは、周りと比較して足りないものばかり追い求めてしまう生き物なのです。特に、IMOはそのコンプレックスの解消をドールに押し付けている。なんて自分勝手なのだろうか。
しんど。
他にも沢山コンプレックスはありますが、ここでは語りません。IMOのドールを見ると全て分かると思います。
最高に美しいドールたち。
うちのドールが美しくなるほど、不思議とIMOは現実を受け入れて前向きになることができます。
そして、ドールというのは所詮「物」なのです。
物は持ち主が価値を見出すことで生きることができるのです。
ドールはIMOの世界では命があり、生きています。
ですが他人から見たら物であることに変わりはありません。
つまりIMOの世界を離れれば「物」になってしまうのです。
例えるなら「家」が分かりやすいと思います。
住む人にとっては大切な「居場所」ですが、住む人が居なくなり解体することになれば、解体業者さんにとっては「タスク」でしかないのです。
うちのドールもIMOがいることで「ドール」で在れる。IMOがいなくなればただの「物」です。
なんて儚いのでしょう。
IMOが生きる理由はドールのためなのかもしれません。
最初は推しだったことで手に入れたDD MEIKOが、いつの間にか生きる理由に変わっていました。
ちなみに今うちには、
フルノーマル DD MEIKO
いもめっこ DD MEIKO
制作中のキャストドール版 MEIKO
の3人が居ます。

02 ぬいぐるみの友達と話すこと

IMOは人間の友達は1人しかいません。0人だった期間も長いです。
人間の友達の場合、一定の条件を越えれば「知り合い」になり、相手から「IMOは友達である」と認める発言があって「友達」となります。
ぬいぐるみの友達は、目を合わせて何か感じれば友達です。
うちにはたくさんのぬいぐるみの友達がいます。
一緒に遊ぶと楽しいです。しかもフカフカしています。

03 自作PC

何事にもこだわりが多いIMOが組むPCは、例にもれずこだわりが多いです。
マザボの電源回路やM.2 SSDのチップの積層の種類や速度、CPUのコアの種類、物理的な大きさ等、自分の思う理想のPCを模索しています。模索しているだけで、パーツを買うことは少ないです。そもそもなかなか見つからないんですよね、理想のパーツが。今のメインPCはそんな中で組めたもので、お気に入りです。ちょっと古くなってきたので次回作に向けて情報取集を始めました。

04 秋葉原や幕張メッセ周辺の散歩

どちらもボカロに所縁のある場所ですね。
秋葉原は幼い頃から当時の趣味(ラジコン)の都合でよく行っていて、とても空気感に慣れていました。ドールも自作PCも秋葉原にお店が沢山あるので、今でも頻繁に行っていますし、土地の雰囲気が好きなのでひたすら歩くだけのこともあります。
その秋葉原の散歩で浮かんだ楽曲が
神田川夜行
万世橋道中花盛
夜桜小唄
制作中の新曲
です。
神田川夜行、万世橋道中花盛、制作中の新曲はその場所の名前が曲名に含まれていますし、夜桜小唄は春に夜の神田明神を訪れた際に浮かんだ楽曲です。東京の他の場所も題材にしEDM(江戸ダンスミュージック)シリーズを展開していますが、これらもその場所を散歩して生まれた楽曲です。
幕張メッセは近年のマジカルミライTOKYOの開催地でもあります。IMOが初めて幕張メッセ周辺に行ったのは、中学の修学旅行の時だったと思います。
当時、目的は幕張メッセではなく、近くの商業施設だったのですが、幕張メッセの建物や噴水が強く印象に残っており、大学生になってから再び訪れました。土地の雰囲気も大好きで、近年は頻繁に散歩しています。近くの海岸も好きです。

まとめ

以上、IMOの現行の趣味の話でした。
趣味っていいですよね。
休止中の趣味も熱は冷めていないので、復活できるときにしたいと思っていますし、近々同じようにnoteにもすると思います。
ほんと多趣味です。
現行の趣味も休止中の趣味も「ほどほどにやる」ということができなくて、全力で愛情も時間もお金もかけてしまうんですよね。
人生楽しいです。
今回はここまでにします。
お疲れ様でした。

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