見出し画像

#199 ほんのすこしの非日常


こんにちは、いもむしさんです。

このnoteはフルタイムワーママの
ちょっとした毎日を忘れないように書き残しています。



今日は"ちょっとした毎日"どころではない。

いま、六本木から帰る途中に
このnoteを書いている。

都心になど、そうそう行かないわたしが
なぜオシャレな街 六本木に来たのかと言えば、
映画を観に来たのである。

映画ガリレオ 沈黙のパレード。


いや、こんな有名な映画であれば
地元でももちろん見ることが出来るのだが
当たったのである。

舞台挨拶付きのチケットが。

先週、
ひとりの時間が取れたから
観てきたばかりだったが、
舞台挨拶付きチケットが販売されると知り
ダメ元で抽選に応募してみたのだ。

当選のメールが届いたとき、
それはもう震えた。

そんなこんなで
2週続けての映画。
こうやってひとりの時間を取らせてもらえて
家族には本当に感謝である。
(わたしが雅治さん大好きなことは重々知っている)
(圧はかけていない…つもり)

きのう、
事前にコンビニでチケットを引き換えて見たら
おや?これ結構前の方の席じゃない?
と気づいてまた震える。

どきどき。


劇場に入って席についたら、
やっぱり近い……!
またまた震える。

そわそわ。


この映画は2回目ということで、
じっくり観れて良かった。
ふだんは何度も同じ映画は見ないのだが、
時間さえ取れれば何度も見たいものだ。


エンドロールも終わり、劇場内が明るくなる。
バタバタとスタッフさんたちが
準備をし始める様子を眺める。

どきどき。

あっという間に舞台挨拶のセットが組まれていく。
プロの仕事はすごいなと感心しきりである。
こういう裏側を見るのが好き。


司会はどのアナウンサーさんかなぁ…
と思いきや、
なんと出演者である飯尾さんが登場。
ゲストじゃないんかい!
と観客の多くが思ったはず。

でもそれがおもしろくて、
どんどん言葉を解き放ち
場をあたためるチカラはやはりすごい。

そして、
ついに福山雅治さん、柴咲コウさん、
北村一輝さん、監督の西谷弘さんが登場。

鳥肌が立つ。

コウちゃん、顔ちっちゃ!!
あぁ、同い年とは思えぬ美しさ。


これがまず第一の感想である。

雅治さんはライブに行って
生で観ることが出来るが
コウちゃんはそうそう観れる機会がない。

いや、もちろん雅治さんのステキさには
相変わらずドキドキでしたよ。
近いから目が合ったんじゃ!?と
思うことたびたび。
(気のせいじゃないと思いたい)


北村さんは主題歌の「ヒトツボシ」推しが
もうなんだかかわいくて話を聞きながら
ニコニコしてしまう。

そして西谷監督の話のなかで
エンドロールについて触れられる。

どうしてあの形のエンドロールになったのか
1回目を観てからとても気になっていたので
聞けて本当に良かった。


途中、
マスコミ向けの写真撮影やビデオ撮影があって、
また様子を眺める。


こんな感じでやるんだ〜!
俳優さんたちはやっぱりプロだなと感じる。

楽しいひとときは
あっという間に終わってしまう。
みなさん、キラキラ素敵だったな。


舞台挨拶はもちろん観客の撮影はNGだったので
目に焼き付けて心のなかに
しっかりとしまっておこうと思う。


そう、そしてまた
いつもの日常に戻るのだ。


配られた大入り袋。記念にポスターと撮ってきた。
なんて気持ちのよい空だろう
あしたからもがんばろ!




読んでくれたあなたに感謝を。
またお待ちしていますね。

もしあなたにホッとひと息ついて頂けたら嬉しいです✨頂いたサポートは、わたしのホッとひと息タイムに使わせて頂きます☕️