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dancefirst
#188 自分の呼び名
こんにちは、いもむしさんです。
このnoteはフルタイムワーママの
ちょっとした毎日を忘れないように書き残しています。
ときどき思い出しては
モヤっとすることがある。
今日はちょっとダークサイドいもむしさんかも
しれないので、それはちょっと…というアナタは
ここでそっとページを閉じてください。
(ま、たいしたことじゃないけど)
あなたは自分のことをなんと話しているだろうか。
わたし、ぼく、オレ…などなど。
いもむしさんは普段「わたし」を使っている。
それは、むかしむかし
前職で勤めていたころのこと。
たしか同期が十何人かいたうちのひとり。
わたしは専門学校卒で彼女は大卒だったので
たしかふたつ歳上だったと思う。
彼女は会話をしていると、
自分のことを名前で話すのだ。
「◯◯はね〜」みたいな。
(◯◯に名前が入る)
わたしはそれにとても驚いた。
家族でもない間柄での会話で
自分を名前呼びするのかと。
それやっていいの小学生くらいまでじゃない?
と個人的には思っている。
というモヤっと感もあってか、
どうもその彼女とはソリが合わなかった。
こちらの空気感が伝わったのか否かは不明だけど。
ちなみにシフト勤務だったのだが、
微妙にかぶるシフトだったので
ちょっぴり憂鬱でもあった。
いまも彼女は
名前で自分のことを呼んでいるのだろうか。
たまにふと思い出してしまうのである。
読んでくれたあなたに感謝を。
またお待ちしていますね。
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