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「コロナはただの風邪か?」に答える〜予備知識編〜

♦︎ 初めての方へ 〜 僕はこんな人です😄 〜

10月も下旬。

だんだんと秋らしくなり、ここ京都でもやっと人出が戻ってきました。

これで好きな店も思ったよりは生き残り、そして何よりも巡り巡って自分の給料が下がる心配も減った・・・はず😅

そこが一番重要です!皆さんもそうでしょう。

最近やっと警戒ムードが緩んできたとはいえ、インフルと新コロが同時流行すると言われている中、油断はしたくないですね。

そこで今回はまず、新型ウイルスの起源について現時点での有力説を確認してから、「ただの風邪」との違いについて見ていきましょう👍

1. 未だにそもそも特定できていない

マスメディアで言われている(らしい)コウモリ説から陰謀論、既存ウイルス説、予期せぬ化学反応まで色々ありますが、最も説得力あるのが大橋先生の説。

旧型のウイルスに人工的なスパイクが付着し変異したものが初期の患者から検出され、便宜上2019年に発見された「新型」と定義しただけというのが、僕の周囲の専門家間でも有力視されています。

●「コロナの新型とは何か」(学びラウンジ・大橋眞先生)

また、最近読んだ吉野先生の本にも(人為的に作られたかは分からない)人工ウイルスがヒューマンエラーで漏れたとしている。ちょっと見にくいかも知れませんが。

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興味ある方はぜひ全文を読んでみて下さい👇

2.従来ウイルスによる風邪と比べて毒性が強いか

結論から言うと、その人の重症化リスク度合いによって全く異なるので、一概には言えません。

リスクスコアの出し方については、以前上の記事で書きましたが、こちらで15ポイント以内であれば breath-in しても無症状 (↓ ステージ1-a )で済ませられると思います。

●症状の進行度合いのチャート(Stage Level Chart)

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10月現在の日本(アジア)では、20ポイント台までなら熱や咳、呼吸が苦しくなるといった症状が出ますが(これがステージ1-b )、3日以内に治せばインフルエンザ程度で済むでしょう。

体調不良を放置してしまうと、サイトカインストームを起こし、ステージ2以上まで症状が進行してしまう恐れがあるのでご注意を!!ステージ2は治療薬が必要になってきますが、あまりお勧めできません・・・

なので症状が出たらステイホームして治療に専念して下さい!免疫機能を高める為に栄養と睡眠をいつも以上に摂りましょう。

⚠️くれぐれも変な検査受けに行かないこと😱 ‼️ !!

問題は30ポイント以上の方。30くらいならまだマシですが、50、80、下手したら100ポイントを超える方が特に欧米では少なからずいるようなので、もし身近な方が該当してしまった場合はしっかり対策をすべきです。

ただ、新コロが「主因」の致死率は数字上インフルエンザと比べても低いため、亡くなることよりも後遺症(ステージ5)について正しく恐れた方が良いでしょう。

●感染者(=検査陽性者)のうち20万人以上が死亡したとされる米国も、他の  死因が考えられない犠牲は9000人程度!!

●治療薬はダメなのか

必ずしもお勧めしませんが、風邪やインフルエンザより強い症状が1週間程度続き、栄養や睡眠を摂っても改善が見られない場合は、それ以上の悪化を防ぐ為の選択肢として治療薬を用いる手段もあります。

信頼できる医師の元、早めに処方してもらって下さい。

(これ以外の薬、ルートでの入手はお勧めしません!!)👇  👇

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3.無症状陽性者が他人に感染させるのか

6月には既に、その確率は「非常に稀」との研究結果が出てWHOも一度発表したのですが、次の日には撤回という意味分からないことが起きてました。しかし、「不明点」が多いものの「症状のないbreath-inした者が他人へ発症させる程のウイルスを移すことが頻繁にあるというエビデンスはない」と訂正したそうです。

●こちらがその記事(日本語訳)と動画



●先ほどの大橋先生も分かりやすく解説してくれています。

ということで、自分で体調良いと感じている人が他人に移さないように過剰な感染対策をする必要はないということです。

一方で、そもそも空中に一定量のウイルスはいるのだから、ハイリスク群に該当する方はいくら対策をしようと、感染する時はしてしまうのです。

私たち空中のウイルスをbreath-inする頻度は、テレビで言っている以上に高そうです😅

●空気感染について

次はハイリスク群の方が発症した時の後遺症についてです。

4.後遺症について

これも色々と煽り記事が溢れていますが、RNAウイルス、中でもコロナ系の感染症は共通して、ステージ5(後遺症)の症状は「五感の鈍化」と「呼吸が早まる現象」(お腹が爆笑した後のように感じる!)に限ります。

●後遺症と死者のデマについて

確かにステージ2よりも症状を進行させると、少なからず後遺症が残ってしまった例もありますが、僕たちがニュースを冷静に読んでいく必要も考えさせられます。

●テレビ・新聞記事の問題点

●読み手の姿勢を問う記事

まとめると、新コロは「後遺症があるから怖い」と捉えるよりも、「早く治せばただの風邪」と前向きに捉えた方が精神衛生上絶対いいです!!

高齢者でも持病がなければ悲観的になる必要はありません。また高齢者と暮らす若者も、もし自身が熱や咳が出たら真剣に「3日で治す」を実行すれば、普段体調が良い時から過剰に感染を恐れる必要はないでしょう。

5.現時点での正しい恐れ方

10日前くらいに、遂にあのWHOも「意図せず(笑)!」このような発表をしたのでびっくりしました!まあ信じるられるか否かはおいといて、アメリカなども含めた世界希望でもそういう認識になりつつあるという事実は見逃せません。

ましてや現在の日本において、指定感染症2類(実際はそれ以上の措置を行っているが)とされているのは、どう考えても不適切です。何もこれは僕がわがまま言っている訳ではなく、ちゃんと医師の意見を聞いたデータがあります。

現実問題、まあそうですね。。5類は無理でも4類、いや一応ハイリスク層にとってはインフルエンザと比べてもちょっと怖そうなので、4.5類くらいが妥当じゃないでしょうか?

幸い、10/24より無症状・軽症者の病院隔離がなくなるなど、やっと少しは政府も動き出しました。

ただし、この5類「相当」というのが何とも嫌らしいです😤        実際今回は、入院の対象意外に大きな変更点はないようです・・・

これを気に、メディアは毎日の「感染者」発表を止めるなど、何かしら報じ方を変えるのでしょうか。

長くなってきたので、「予備知識編」ということで、一旦記事を区切ります。

数日以内に、具体的な感染対策について次の記事を書く予定なのでお楽しみに〜👋

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