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甲状腺異常を考察✍️(橋本病,バセドウ病)

<橋本病 バセドウ病について>
 このnote記事はメカニズムを学ぶ資料です。ご自身の治癒力を活かすためにご活用ください。

2022年11月29日:タイトル名と、腸活以外の細胞を活性化する改善方法を追加し更新しました。

 体調不良の改善方法には、個人の自由があります。様々な資料を読む権利があります。日本は共産主義でも社会主義でも全体主義もなく自由の国だから、体の仕組みを学ぶことは基本的人権で守られています。コンセンサス(合意)は科学ではありません。統計学は数学です。筋道の通っているものが科学です。一部の古い知識に固着した医師免許を利用した一方的な排除行為は憲法違反です。憲法を守りましょう。

 科学とは、統計確率による妥当な数字ではなく、論理的で正確な筋道で解明されたものが科学です。

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はじめに

 甲状腺異常には、「甲状腺機能亢進、甲状腺機能低下症」と二種類あるので、タイトルは、『甲状腺異常を考える』にします。

 いろんな情報を見ても、似たり寄ったりです。『自己免疫疾患で完治は望めない。』です。化学薬物しか使えない西洋医学にとっては、厄介な病気だと思いますが、腸管免疫を使えば、「自己免疫疾患」の完治は望めます。
むしろ、自己免疫疾患だとしたら、一番得意の分野です。

 今回は、新しい情報が見つからない状態だったので、簡易版の予定でしたが、記事アップ寸前に原因らしきものが見えたので、正式版とします。

(簡易版のつもりで書いていた続きです)理由は決定的な発症要因が不明だからです。とりあず、99%の情報で、自己免疫疾患という情報を参考にするならば、腸管免疫を使って制御T細胞を作り出せば、免疫の異常な行為は止まり沈静化します。

 この条件で、読んで頂ければ幸いです。話の内容が甲状腺機能低下症の「橋本病」中心になりますが、甲状腺機能亢進のバセドウ病も同じ方法で、治癒にむかいます。




甲状腺とは

 まず最初に、甲状腺の場所
小さな臓器 縦4cm、厚さ1cm、重さ15gの臓器です。
喉ぼとけの下にある蝶ような形をした臓器。
甲状腺ホルモンを分泌している。
甲状腺ホルモンは、カラダ全体の新陳代謝を促進する働きがある。
通常は、多すぎたり少なすぎたりしないようバランスが保たれている。
甲状腺の働きに異常があらわれると、そのバランスが崩れます。

1912年に発見された由緒ある橋本病。
代謝が悪くなる健康法で橋本病を患う人が増えています。

甲状腺の場所

特徴
女性に多い病気。
甲状腺老舗病院の伊藤病院の伊藤公一 医師
橋本病 20:1の割合で女性

 伊藤病院の伊藤公一 医師は、3.11原発事故の際に知った甲状腺の名医(甲状腺の第一任者)として知った医師です。その当時の甲状腺に嚢胞ができる異常に関して、「冷静に様子見しましょう」というスタンスだから、よく覚えていました。マスコミや他の医師は、過剰に恐怖を煽って検査を強制していました。結果、多くの子供たちが犠牲を受けました。

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