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腸活

腸内細菌の活性化=腸活

🔵 免疫力と治癒力の活性化を行います。
 腸内細菌を刺激する物質を摂り、腸内にいる細菌を活発化させると、免疫細胞(リンパ球)が増えます。また、複数の日和見菌も活性化し、短鎖脂肪酸をいう物質を産生します。この短鎖脂肪酸が脂肪をコントロールして燃焼させます。

 また、胸腺でリンパ球を司令機能を持ったリンパ球に育て上げます。それが制御T細胞です。制御T細胞は、免疫のバランスを整える活動を指示することで、有効的に免疫細胞が活動します。これらの免疫細胞が治癒力をサポートして、体が正常に戻ろうとする力を促進します。

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飲み方

🔵 乳酸菌生産物質・酢・食物繊維
これらがメインで、全部摂る必要はない。自分にあった一つでいい。
1g〜5g(1ml〜5mI)を水で希釈して1日4回。
朝昼晩の計3回服用か、朝昼晩夜の計4回服用。
量は個人差が大きいです。少量から初めて調整が必要です。
回数は絶対ではありません。
自分の命と健康だから、自分の体調に合わせて調整して決めましょう。
違和感を感じない程度に希釈しないと体に悪いです。
体調に応じて量を調整しましょう。
最初は少量から始めるのが科学の原則です。
最大20g程度?大さじ1杯強
食物繊維は多すぎると便秘になります。
乳酸菌生産物質や酢も多すぎると体調悪化します。

🔵 ビタミンC
こちらはサブで摂りましょう。
人間自身が体内で生成できない唯一の栄養で、効能も優れています。
量は茶さじ1杯(1g)か、その半分の(0.5g)を、水で希釈して服用。
あくまで目安です。
自分の命と健康だから、自分の体調に合わせて調整して決めましょう。
体調に応じて量を調整しましょう。
服用後、口内を水でゆすいでください。
摂りすぎると下痢を起こします。

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🔵 薬のように、命を縮める危険性が高いものではありませんので、自分にあった量を探してください。
但し、極端に多くしないでください。
どんな物質も許容範囲は超えたら毒になります。
自分で自分をコントロールできないから病気になりました。
善かれと勝手に解釈して許容範囲を超えると危険です。
尚、飲んだあとは軽く口をゆすいでください。
大切なのは、適量を小まめに続けることです。
なお、疾患を持っている方は、量が異なります。
体質(短鎖脂肪酸作られる状態)が変われば、回数や量を減らしても問題ありません。

🔵 手軽に摂取できるように、容器などを工夫をしましょう。

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小さじ&コップ
容器
ふりかけ容器
容器2
ポンプディスペンサ


自己治癒医学

自立心
 薬や医師に頼らないで病気を治すには、自立心を養わないと、最初の症状が改善しても、別の新しい病気の原因を作ってしまいます。自分の体が持っている能力を引き出し高めましょう。

分析能力
 何度も分析の失敗を繰り返して、分析力を磨いてください。

判断能力
 何が良くて何が悪いのか。そして何をすればいいのか。
他の記事も参考になるので読んでください。
病気が発症する理由を理解しましょう。
国の専門機関だから、マスコミが報じたから正しいとは限りません。
大切なのは時系列にそった道理(事実の積み重ね)です。

 自分だけが元気になっても意味がありませんが、日本国中、いや世界中が元気で健康でないと、人間が免疫細胞や腸内細菌を持っている価値がありません。人類が一つ前進するために、まずは自分が健康になり、みんなを導きましょう。


副交感神経優位な生活

 腸活と同時に必要なのが、副交感神経優位な生活です。
詳細は、Twitterで日頃呟いています。各有料記事に掲載しています。



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