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2021の振り返りと2022の目標

あけましておめでとう。

もう一年が経った。なんて早いんだろう。
いつも思うけど12/31と1/1の間にはなんとも言えない山なのか谷なのか、
不思議な壁のようなものを感じる。
普通に考えたら、一日経っただけなのに、「新年」というだけで区切りがよく、こんな記事までついつい書いてしまうほど(笑)
去年は結局、記事とかほとんど書かなかったもんなー。なんて意思が弱いんだろうと反省をしてみたり、みなかったり。

2021年を振り返って

起業して2年目。ありがたいことに、いろんなご縁もあり仕事にも恵まれた1年だった。2020年の起業から、売り上げも大きく伸び、いろんなことを考える一年になった。特に夏以降は、自分の仕事に対する考え方をもう少し言語化したくて、少しづつ言語化を始めた。
元々、デザインコンサルタントとしていた肩書きを「デザイナー」に戻した。コンサルタントという肩書きは、僕にはどうしてもしっくりこなかったから。何よりも僕の提供できる価値はやっぱり「デザイン」の領域だったから。
それをきっかけに自身のWebサイト制作にも着手した(まだ未完成だけどー)その中でデザイン=設計として、自分の考えを言語化してまとめ直した。結果、僕の肩書きは「デザイナー」が一番わかりやすい。たぶん勘違いもされることが多くなるけど、その辺りはわかってやってるので、デザイナーの役割認知を至上命題として行動できたらいいな。
うん。デザイナーって装飾するだけじゃないんだよ。
あとはさっさとサイト公開しろ、俺(笑)

仕事に関しても良い出会いに恵まれて、楽しい案件にたくさん関われたんだよね。
特に経営者に情熱がある案件だと、こんなにもデザインが楽なんだって、改めて思い知らされた。やっぱり理念て大事だよね。デザイナーとして、そこをデザイン(設計)するところからサポートできたら、最高だな!

あとはデザインメンターとして、多くの人に関わった一年だった。コロナ禍でリモートワークが多いのか、デザインのフィードバックを求めてる人って多いんだね。そして改めて、デザイナーに簡単になれるって勘違いと、デザインの本質的な部分てHow toだけだと学べないんだなーって実感した。デザイナーになるってどういうことなんだろうって、考えるキッカケにもなったなー。

2022年の目標と決意

端的に。

  • 人生を楽しんで、自分の人生に責任を持つ

  • 家族を愛して、新しい家族を笑って迎える

  • 共創型デザインパートナーとして法人化

  • Webサイトの公開と案件受注

  • デザイン人材の育成とサポートをビジネス化

やっぱり楽しむ。これに尽きるな。いろいろ考えすぎてもしょうがないし、起ってもいないことを心配したってしょうがない。どんなことにもリスクはあるし、そこを取っていかないと大きな結果に繋がらないのもわかってる。

法人化もほんと迷ってたもんなー。でもウダウダ考えてもしょうがないし、何よりも妻の一言で目が覚めた。考え過ぎてもしょうがない。やるかやらないかだけだろう…と。

そんな感じで2022年も始まりました。

みなさん、どうか仲良くしてやってください。


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