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karate in Australia part15

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。


前回の学び
・目を瞑りながら姿勢を正せる
・ハイタッチができる
・空手の基本の形が伝わってきた
・腕立て伏せの姿勢が弱い(キープする力、忍耐力)
1月13日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ

1.稽古概要

深呼吸
瞬発力トレーニング
体幹トレーニング
正拳突き
蹴り(手に向けて膝蹴り、手に向けて蹴り)
ハイタッチ
ゆっくりと攻撃する
守る

2.観察

深呼吸も慣れてきて、開始の準備を自分たちでできるようになってきた。
発表会をすることで目的があるため、形がきれいになってきた
腰も落ちてきて、反対の手もしっかりと腰の位置に持っていけるようになっている

3.考察

稽古の中の流れを覚えている。
深呼吸と黙想で始められ、気持ちを落ち着かせてスタートできる。終るときも深呼吸ができ、最後も心を落ち着かせて稽古を終えられる。
突く側の手は意識がよくできている。反対の手も腰の位置から始められる。パンチに勢いがでてきた。
蹴りや膝蹴りはバラバラとしているが、手に向かって蹴るということができる。少しずつ目標物を作るようにしていきたい。
ハイタッチができ、お腹とお腹や、お尻とお尻と合わせることができる。
ゆっくり動いて、5秒、10秒数えながらチョップすることができる。受けもできる。つい、頭に向かって、チョップしてというと勢いがよすぎてしまう。瞬発的な守りが同時に攻撃になっている動きを身に付けさせたい。
体幹キープのため、片手で体を支えて腕を伸ばすことができる。

4.次回へ

31日に家族の発表会を実施
次回の稽古は
体幹キープとゆっくり動くこと
同じ部位で触れるようにする
速いスピードと遅いスピードと色々できるようにしていきたい。

引き手の感覚とゆっくり動かす力を身に付けさせたい。優しくものを扱える力をつけるようにするために。
寝転がって手をもってゆっくりひいて、ゆっくり下ろすことをする。
同じ部位で触れるようにする(守るようにする)

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。