重力との関係性 稽古
心眼流稽古会
リモート稽古を実施。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
興味のある方は気軽にご連絡ください。
秘伝の記事(こちら)
imherenow.link+shinganryu@gmail.com
心眼流リモート稽古会32回目
3月15日(日)19時から
1分 礼
1分 呼吸法
イキの使い方
3分 身体操作
両腕を前後に振る(下丹田)
腕を前後に降る(中丹田)
頭の意識(上丹田)
1分 ストレッチ
5分 基礎稽古
卍
https://youtu.be/yjOUb4_FRZY
横車
https://youtu.be/R9Mm4scomdk
5分 応用
正座して
山勢巌の形 はねる動き
山勢巌→術月三光
タオルを持って、軸を立てる(体の前)、ねじる
タオルを持って、軸を立てる(体の後ろ)、ねじる
3分 卍応用
術月三光から卍
タオルの端を団子にして、勢いがつくようにまわす
1分 足捌き
タオルを背中側背骨に沿うように持つ
一歩踏み出す
1分 礼
発見
・ものを持って稽古することは最初はなれない。力の入れ方が変わって難しい。
・体幹を動かしながら両手に同じ力をいれることはかなり難しい。
・軸を立てるときに体の外にものがある方がわかりやすい。
・モノの位置を動かさないように動くには足捌きが求められる
次回
相手がいない対人稽古
・寄りかかってきたとして、どう捌くか
(シンプルな動きを使って、そこにイメージを入れてはめ込む。)
・タオルを持つ
(物を持つ稽古をしていきたい。)
・タオルを頭だとして、腕だとして
(ものを擬人化していきたい。)
・タオルを落とすなどの動きにつられて体を動かす。
(ものの動きに会わせる。音の動きに合わせる)
感想
背中にタオルをもって動くと、形がきれいになる
タオルの張りをキープして、持ちながら動くことは結構体力を使う
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。