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fujiomiyachi1130
Karate in Australia part101
空手のオンラインレッスンの方法を考えていきます
空手をリモートで伝える
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察しています
前回の学び(記事)
・正座をして稽古するこで、道具の自由度が減ることで、指導のポイントが伝わる
・四つんばいの動きも伝えやすい
9月15日(水)日本時間18時
1.稽古概要
深呼吸
黙想
足し算(偶数、奇数)
数字の表を見て、2とび、3とび、5とび、10とび
肩幅で手をついて、腕立て伏せで、往復する
腕立て伏せで背骨を軸に一回転
スティックミットを両手で持って垂直に振る(床に当たる前に止める)
スティックミットを両手で持って自分を守る、そこに相手がスティックミットをぶつけるように振る、直前で止める
※横の動きも同じようにする
正座して、正拳突き
途中で止める
蹴り
2.観察
・スティックミットを両手で持つとある程度自由度が制限されてリモートでもイメージを伝えやすくなる
・スティックミットを使って、両手を固定して動かすと背骨、肩甲骨、骨盤が動く
・四つん這いの形は制限が明確になるので稽古しやすい
・上記の状態で動ける内容を指示する
3.深堀り
・床に近い形の稽古は伝えたイメージが伝わりやすい
・四股立ちや腰割りなど、地べた系での柔軟性向上をはかる
・つながりを意識する(アナトミートレイン)
4.次回へ
・正座でスティックミットを持って制限つけて稽古をする
・四つん這いの稽古を増やす
・身を守る動きをする
・距離感の稽古
・道具を両手で持って扱う(制限のあるなかで動かす)
(正拳突きで使う筋肉の考察)
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。