無から有へ 心眼流稽古
心眼流稽古会
リモート稽古を実施。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
興味のある方は気軽にご連絡ください。
秘伝の記事(こちら)
imherenow.link+shinganryu@gmail.com
心眼流リモート稽古会31回目
3月7日(日)19時から
1分 礼
1分 呼吸法
イキの使い方
3分 身体操作
両腕を前後に振る(下丹田)
腕を前後に降る(中丹田)
頭の意識(上丹田)
1分 ストレッチ
5分 基礎稽古
卍
https://youtu.be/yjOUb4_FRZY
横車
https://youtu.be/R9Mm4scomdk
5分 応用
正座して
山勢巌の形 はねる動き
山勢巌→術月三光
タオルを持って、軸を立てる(体の前)、ねじる
タオルを持って、軸を立てる(体の後ろ)、ねじる
3分 卍応用
術月三光から卍
タオルの端を団子にして、勢いがつくようにまわす
1分 表箇条 1本目
各動きの説明:急所を狙う
1分 礼
発見
・ものを持って稽古することは最初はなれない。力の入れ方が変わって難しい。
・ものを持っている方が力をいれている感じがわからない、または入れ方がわからなくなる。ものを持つことによって、戦っているという気持ちになれる。
・軸を立てるときに体の外にものがある方がわかりやすい
次回
対人稽古は難しい。が、
シンプルな動きを使って、そこにイメージを入れてはめ込む。
物を持つ稽古をしていきたい。
ものを擬人化していきたい。
タオルを落とすなどの動きにつられて体を動かす。
各素振りの型の意味を説明できるようにしていく。
感想
動きの意味がわかった
型を先に教えてもらっていたから、イメージがわかったことで、振りやすくなった
タオルを持つことで脇を使っている感じがよくわかった。
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。