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つなぐ 心眼流

リモート稽古を実施。
リモートで伝わるものを大切に行っています。
互いの感性を磨きながら稽古していきます。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら
http://webhiden.jp/guide/detail/post_745.php
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会61回目
10月10日(日)

1分 礼
1分 呼吸法
   イキの使い方
5分 身体操作
   スクワット(下丹田) 肩幅に広げて少し腰を落とす
   でんでん太鼓のように振る
   手を広げる(中丹田)
   空に手を広げる(上丹田)
10分 顔の輪郭、体の輪郭
   手首や足首に紐を結わえるパントマイムを遠隔で行う
   右手と右足を結わえる
   
1分 礼

発見
・お腹で丹田の感覚を掴む
・ゆっくりの動きは自分の動きの間違いを知る機会になる
・足の向きや幅によって、しゃがむ動作をゆっくりすると色々引っ掛かりが出ることに気づく
・リモートでも腕に紐を結ばれる感覚がでる
・手首と足首とお腹の括れあたりはくくられた感覚はでる
・首はでてこない
・片手よりも両手の方が伝わりやすい
・相手が感覚を合わせにくる箇所が大事、相手の感覚が高まってることも大事
・右手と右足を結ぶと、動きが同じ側が動く

考察
・からだの使い方で丹田の感覚をだす工夫をしたい
・輪郭をなでることで、相手側に感覚がでてくる
・結ぶことは一つの感覚をだすことになる
・両手でゆっくりなでる動きは伝わりやすい
・じっくり話し合いながら行うと伝わりやすい

次回
・股の感覚は鋭い
・両手を前にだして、ぐるぐる巻きにしてみる
・両足もぐるぐる巻きにしてみる
・上記の感覚で体を動かしてみる
・右手右足を縛ってみたが、反対側は重力と結ばれている感じになる

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。