I'm OK you're okへ
斎藤県知事について心理ゲームを展開しているという動画を拝見した
幼少期の分析や彼の持っている特性、そして交流を求めるための心理ゲーム
とても興味深かった
心理ゲーム
人は交流を求めているというのはやはりそうなんだと思った
父親と話をしていると、会話が噛み合わないことがある
でも妙な角度で会話をされて、困ることがあるが、やはり何か関わりを持とうとする自然な行為であるとも考えられる。会話が続かないし、妙な方向にそれるから困るんだけれども、心理ゲームを仕掛けてきてると思うと納得がいく気がする
I'm OK you're OK
動画の説明の中で、I'm OK そして you're OK を目指すという説明があった。
I'm not OK や you're not OK もあるが、最後はお互いにOKを目指す
父親と話すときにどこかyou're not OKの要素を入れたがっているところがある
なぜかはよくわからないけど、話していて、ちょっと疲れたり、最後まで会話がたどり着かなかったりする
一方、母親は I'm not OKを入れたがる傾向がある
二人の会話を聞いていたり、そういう環境だと、会話が成長しない、会話のレベルが成長しない、話が前に進まない、という何とも成長するためにしんどいことが多くなる気がするし、むしろない方が自然と成長するようにも思う。
日本の未来
これから日本はどうなるのか?
単純に考えれば、人口減少でみんなしんどくなって、つらくなり、各環境がストレスフルになって、成長する機会が損なわれるのではないかと思ったりする
でも、どんな環境でも成長したいという人もいるだろうし、どんな環境でも成長に変えることもできると思う
たとえ、環境破壊や災害が起こったとしても、人間の持つ感受性の変化などによって、人間が変わっていくための何かを見つけられるといいなと思う
そのヒントにマインドフルネスがあるように思うし、出来るようになることではなくて、出来ないことを大切にする価値観や失ったものを大切にする価値観が育めることができれば、
便利な世の中になっても、ストレスが多い社会になっても、生きていく力は身に付くのではないかと思う。成長ではなくて、成長の過程で取りこぼした何かを拾う力
次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。