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Karate in Australia part94

空手のオンラインレッスンの方法を考えていきます

空手をリモートで伝える
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察しています


前回の学び(記事)
・形のチェックができるようになってきたことで、きちんとトレーニングが効いてきている。
・忍耐力もついてきている
・応援、励まし、信頼関係を作れてきている

7月27日(水)日本時間18時


1.稽古概要

深呼吸
黙想
足し算(偶数、奇数)
・腕立て伏せ
・プランク/足を開いたり閉じたり
・型
四股立ち、前屈立ちチェック
引手のチェック
突いた手を捌く(横に払い受けの状態を払う)

2.観察

立ち方で体力をつける
プランクの形が崩れるので、お互いにチェックする
バックランジを取り入れて、バランス感覚と足を延ばす感覚を身につけさせたい
移動したときに形崩れる

3.深堀り

・両手軽くへそ下をたたくことで感覚を下に持ってくる
→感覚が下に行くだけでも動きの質は変わる
・合掌した手で胸をトントンたたいて意識を中丹田に向ける。
→視野が自然と広がる
・背伸びをして、上丹田に意識を向ける
→冷静な判断につながりやすくなる

4.次回へ

立ち方を丁寧にする
チェックできるようにする
互いのいい部分を見つける
無理のない形で捌きをできるようにしたい
バックランジでバランスを鍛える
足を延ばした状態で手を前について腕立て伏せの形まで作る

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。