見出し画像

Karate in Australia part70

空手のオンラインレッスンの方法を考えていきます

空手をリモートで教る
どうすれば伝えられるか
どうすれば伝わるか
毎週、観察考察しています


前回の学び(記事)
・立ち方の稽古は重ねて繰り返しが大事である
・互いのチェックをすることは大事
・立ち方に色々な感覚を乗せることができる

2月2日(水)日本時間18時

1.稽古概要
2.観察
3.考察
4.次回へ


1.稽古概要

深呼吸
黙想
色々な日本語を言ってみる
立ち方の稽古
空手の型


2.観察
立ち方の稽古は遠隔でも十分できる
早口言葉や計算が頭を使うきっかけになる
形を作る
型を覚えてきた
立ち方を一度きれいにする
四股立ちの膝の上に軽く乗ることで、立ち方の基本に繋がる


3.考察
前回、二人で動きをチェックすることができていた
二人でチェックできることを増やしていく
見て確認できること、触れて確認できること、触れられることで確認できることを増やす
チェックすることで緊張感が生まれる
次に自分が見られるということにも繋がる
触れるだけでも学べることがたくさんある
見たあとのお互いにアドバイスしたいという気持ちも沸いてくる
お互いのアドバイスをいかす
そして、強くなっていく

4.次回へ

引き続き姿勢の確認を互いにする
一緒に見てくれている親の目線も考えてみる
閉足立ち、結び立ち、平行立ちなど、足に触れてみる
突きに対して色々な捌き方をしたい(腕を動かせないように、足もあまり動かせないように(片足立ちとか))

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。