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他者への配慮(リアル) 心眼流稽古

心眼流稽古会

リモート稽古を実施。
今回はリアルの場での稽古となりました。
※心眼流のリモートの稽古を行っております。
 興味のある方は気軽にご連絡ください。
 秘伝の記事(こちら)
imherenow.link+shinganryu@gmail.com

心眼流リモート稽古会33回目
3月22日(日)19時から

1分 礼
1分 呼吸法
   イキの使い方
3分 身体操作
   両腕を前後に振る(下丹田)
   腕を前後に降る(中丹田)
   頭の意識(上丹田)
1分 ストレッチ

3分 卍応用
   術月三光から卍
   タオルの端を団子にして、勢いがつくようにまわす

1分 片衣、両衣、袖突き
   お互い向き合って、リアルな人がいる形で稽古
1分 礼

発見
・人がそこに存在するというだけで、リモートより緊張する(リモートより多くの情報がある。相手からの動きをよく理解する必要もある。)
・目を合わすということがリモートでは難しい。(リアルだと互いに『目が合う』ことによる緊張が走る。刹那であるを)
・モノをもって振った方が体全身を使える。
・モノの位置を動かさないように動くには足捌きが求められる。


感想

リアルであることで、距離感や気持ちの配慮が難しい
人がいること、対象を集注した場合の意識、
意識の重さ


次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。