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karate in Australia part4

空手のオンラインレッスン
空手を教えるために、どうすれば伝わるのか。

前回の学び
・兄弟で性格が違う
・弟はやってみてできる!と思っている。(反対にできないとわかると機嫌が悪くなる)
・お兄ちゃんは軽やかに動く
・バランスを身につけることが大事

今回、大事にしたいこと。
日本人的だけど、始めた順番を大事にする
体を大きく動かす
ちょっと限界へ
10月28日(水)日本時間18時 オーストラリア時間20時

内容
1.正座 礼
2.呼吸
  しゃがんで呼吸
3.体力つくり
  正座からたちあがるとこ
  しゃがんで立って
4.受け身の練習
5.正拳突き
6.キック
7.正座 礼 呼吸

感想
・弟は目をつむって深呼吸してと言うと、最後まで目をつむってしていた。
・お兄ちゃんは途中目を開けたりして周囲を確認していて、素直さと警戒心の違いをみた気がする。

二人の動きを見ると違いがあって、
弟君は「ぼく」をみて、胸を張ってる感じに見えるのだろう、すこしどっしり構えている感じ
お兄ちゃんはしゃがんでというとからだ全身で動いて、軽やかに俊敏に動いている。
二人の「ぼく」という人間をみたときの捉え方が大きくことなり、その体での表現が違うからとてもおもしろい。

弟君は終わるころになってもまだできるぞと言うように腕を回して、筋肉!パワフルという感じが好きなんだなと思った。
最後にお兄ちゃんは手をケガしてるから、どうしてケガしたのと聞くと、普段は前に出て画面に映りたがるけど、ダイレクトな注目はすこし恥ずかしそうにしていたけど、かわいらしく答えてくれた。

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。