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〜振り向けば、うつヌケハックの夢の跡〜

畳ってごろ寝できていいですよね。

おはこんばんちわ。WEBエンジニアのみゃーはむ(@miyahamuchan) です。日本の片隅にある賃貸のお家からフルリモートで勤務しています。

先月は日野さんからの連絡を待ちながら月一で書くと約束していたみゃーはむ番外編を一応用意していたのですが、このうつヌケハックが無期限休載という衝撃のRSS通知!

唐突すぎてびっくりしましたが、一応会社が運営しているコンテンツである以上、そのまま放置するわけにもいかないため
(前回の投稿は公開する前にちょっと弊社に相談して欲しかったな😅っていう感じではありますが…)

世に出てしまった前回の最終投稿を尊重しつつ
今回は、急遽このnoteで綴られてきたうつヌケハックを勝手にみゃーはむが、あーだこーだと振り返る蛇足回です。


まずこの記事を投稿するタイミングでnoteのサブタイトルを「2022/4/24〜無期限休載」から一旦「跡地」としました。

うつぬけハックの跡地(イメージ)
実はここ、みゃーはむ家の空っぽの四畳半である。

跡地だけどまた連載が始まるかもしれないし、次にやるときは媒体が変わるかもしれないし、先のことは本当にわからないので、
ちゃんと コンテンツじまい をして 閉じておく のが良いかなと思いました。

ちなみに空っぽの四畳半はマインドフルネスにうってつけの部屋なので
その時々で「今はこれがしたい!」ってものしか持って入らないようにしているのである。

とりあえず、うつヌケハックの全本編記事を自動分析してみたよ。

最終回だけど無理に盛り上げにいかない。
それがうつヌケハック。

振り返りと言うことで何をしようかと考えた結果
GW中、番外編以外の全記事のテキストをコピペで収集して自動分析をかけてみました。
こう言った機械的な分析は自分の主観から切り離したものの見方ができるので面白いです。

分析に使ったツールはこちらです。


ワードクラウド

じゃーんって感じですね。

単語出現頻度

名詞のTopは「うつ」
動詞のTopは「できる」
「言う」「書く」そして「休む」はうつヌケのきっかけキーワードかなと思った。
形容詞の「だるい」「苦しい」「辛い」「眠い」はうつの症状あるある。
あと感動句の「ごめんなさい」がなんだか切ない。
そんなに謝らなくても良いのでは?思いました。

共起キーワード

文章中に出現する単語の出現パターンが似たものを線で結んだ図で出現数が多い語ほど大きく、また共起の程度が強いほど太い線で描画されるんだとか。

死ぬ→つらい
当たり前の感情ですが
うつになるとより強く感じるのかもしれない。
そして「脳」、「心」、そして「書く」
というキーワードが気になりました。

実は「書く」という行為はうつヌケハックでもマガジン化されてたくらい「脳」と「心」にとって重要みたいです。

あと岡田斗司夫の毎朝3ページノートに書く話も思い出しました。


もしかしたら自分はまだ医療機関にアクセスしてないだけのうつ病患者かもしれない。

普通の人でも、体調や気候次第で
多かれ少なかれメンタルの波はあるさ。

うつヌケハックにおいて一応普通の人カテゴリに入ってる自分ですが、人生でメンタルがやられてるときを振り返るとそう思う時があります。

まだ医療機関の助けが必要なほどボキっと完全に折れてしまったらどうなってしまうのかわからなくて怖い。

だからこそ医療機関のお世話にならないことを祈りつつ自分を大切にしようと思わせてくれたのがうつヌケハックに寄稿してて得られた学びでした。


うつヌケハックは暮らし方改革への道!?

自分のことだけど
別の気になることに気を奪われて忘れがち。
そして自分の何かを変えることは
なかなか簡単にできないから悩んじゃう。


全記事をコピペしながら見返しててそう思いました。ちゃんと相談できる相手を探したり

働けないで金銭的に困ってる時は社会制度にアクセスしてみたり

↓通知が賑やかになる、みんな大好き金トーク回

(転職回数多いのに一度も失業保険もまともに申請できてないのでこの行動力は羨ましい。)

体が辛いなら体の血の巡りを改善することをしてみたり、

↓日野さん流だとこの記事が鉄板


あと、個人的な話ですが自分は副腎疲労しやすい体質だなと思っているので

体調が悪いと感じる時は、それに効きそうな食べ物を使った料理を食べたり、いつもより長く昼寝をしたり、夜はお風呂にゆっくり浸かって、少しだけストレッチ運動をして早く寝るようにしてます。

体調の状態に精神が左右されるのは気合いでは解決できないので、物理的に自分の体に良さそうなことを実践して解消しに行ってる感じです。

心がヘトヘトになった時に、好きなものを食べたら効くから
「あの店の豚骨ラーメン、食べとこう♪」
って自分で自分を甘やかすのも悪くないですよ。

「普通」って響きはいいけど、自分にしっくりくるのか?は、チャレンジしてみなきゃわからない。

システム開発やってても
「普通」って注文は結構クセモノなんですよね。
結局お客さんが何を望んでいるのか
詳しく掘り下げて聞き取らないといけないから。

実は番外編、あのニクィ鯉のぼりが登るシーズンを目掛けてこのネタで書こうとしてました。

以前、日野さんとのちょっとした雑談で職場環境の話になり

👩「普通に、社内のエンジニアで一人だけ女性って辛くないですか?」
👩「普通に、同性の仲間欲しくないですか?」

って感じの質問に

🐹「いや、別に気にしてないですね。これが自分にとって普通ですし。」

って答えてました。

実はみゃーはむ、平成2年の早生まれなので日野さんと同学年です。

でも出自や家庭環境、居住地(東日本⇆西日本)、仕事内容(文系⇆理系)など環境はまるっきり違うので
何を「普通」とするか?も変わってくるのは
まぁ当然だなと思ってます。

でも他の方も結構、この点をとても心配してくださることが多いので
自分にとっての「普通」はみんなにとっては「ちょっと変」であることは自覚してます。

〜みゃーはむの進路ハイライト〜
高校で進級時に周囲の予想を裏切る理系クラス進学を選んだ時点で、周りはほぼ男子で埋め尽くされる。
理工学系大学に行けば、少数派の女子トイレは広い校内の限られた建物にしかなく一苦労。
地元で就職しシステム開発部門に入れば大体、どこもメンバーは男性ばかり。

でもこの道を通ると、学校や職場に同性がいるか、いないかとか全然気にならなくなってました。

(高校の時の他の理系クラス女子はそれをかなり気にしていた子もいたので個人によります。)

過去に職場環境で自分が、それよりも辛いと思ったこと…

それは、

カープの勝ち負けでコロコロ気分が揺れる上司の相手をするのが、とても辛かった〜💦

とても近いからこそ、嫌いになる。
そんなこともあります。

普通に広島県民はみんなカープファン!ってイメージありませんか?
でもみゃーはむは、広島県民なのにカープの話題には苦手意識あります。。


時を遡ると2016〜7年あたりのカープブームの時、
広島市以外もスーパーでガンガン応援歌流れて、企業もカープコラボ企画やら何から何までカープで真っ赤っかな時期がありました。

当時は社会現象だったので、野球の勝ち負けで八つ当たりしないでください。。。ととても言えず、

なぜか、上司たちと一緒にマツダスタジアムに行ってエルドレッドのユニホーム着てスクワット応援してました🤣

※特に推しの選手もいなくて人気だった日本人選手の顔と名前が覚えられなかったので、覚えやすさを基準に消去法でデカくて金髪でわかりやすい外国人選手のエルドレッドを推してました。

そもそも野球自体に興味がないんです。。
にわかファンですみません。

自分軸でしっくりこない「普通」はやっぱり異物。

でも結局、みんなでカープを応援するというチャレンジをして
ユニフォームやグッズで身を固めてマツダスタジアムに観に行っても、自分はいまいち楽しめないし、しっくりこない
ということがわかったので

広島県民ですが、カープのことはなるべく触れない生活を選んでます。

世間話でカープの話を振られても、全然観てないのでよくわからないですね〜ってと言って逃げてます。

特にユニフォームを持ってる話をすると、どの選手(何番)の持ってるの〜😁ってところから、興味のない選手の勝ち負けの報告😆をされたり、一緒に観戦行きませんか🥺✨とか、の流れになるので持ってることすら話さないようにしてます。
(ユニホームは何かの衣装で使う時が来るかもしれないので一応に保管はしています。)


ユニフォーム、高かったけど
みんなが着てたら欲しくなったので
結局、興味がなくても現地で買っちゃったんですよね。
ユニホーム買った後、エルドレッドについて勉強しましたよ。
とても愛嬌のある選手でよかった。
でも、本当はスライリーのユニフォームが欲しかったな。

何も考えなくてもしっくりくる「普通」

みゃーはむ家の冷蔵庫には常にお好みソース入ってるので
食生活は広島県民だなと思ってます。

↓お好み焼きソースのほうの「カープ」は好き。


あぁ今晩もお好み焼き食べたくなってきたぁ。

というわけで、書きそびれた番外編の話はこれで終わります。



うつヌケハックのエピローグ

いまから、ただ空気を吐いて、吸う。

当たり前だよ。
…とわかっていても忘れがち。時々思い出してほしい。

なんだか生き苦しい、そんな時は…

過去とか未来のことで頭がいっぱいになってて

ちょっと呼吸するのを忘れているだけ
かもしれないので、

今から、ゆっくり息を吐き切って
空気を吸ってみましょう。


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