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第4回fuzzカップ

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2024年2月の記事一覧

第4回fuzzカップ観戦記ベスト8B

【担当記者:今田孝志】 渋川難波・田口淳之介がすでに決勝進出を決めた。 残る2つの椅子を巡って市井・小川・二見・石井の4名がベスト8B卓で激突。 2回戦オーラスに、全員に現実的な勝ち上がり・敗退条件が残る稀に見る大接戦となった。 1回戦(小川-二見-市井-石井) 全17局のロングゲーム。 1回戦も見どころの多い好ゲームだが、大激戦の2回戦を中心に記したいと思う。 1回戦は東2局の4000オールなどで二見がトップ。 2回戦(石井-市井-二見-小川) トップを取れば勝ち上が

第4回fuzzカップ観戦記ベスト8A

【担当記者:今田孝志】 1年に及ぶ長い戦いもいよいよ最終盤。 ベスト8に残った顔ぶれは、実績・経験豊富な浅井、渋川、市井、小川、二見と、比較的プロ歴の浅い田口、みあ、石井という構図になっている。 ベスト8A卓は元雀王浅井と渋川に、田口とみあが挑む。 順当か波乱か。決勝進出者2名が決まる。 1回戦(浅井-田口-みあ-渋川) 親の浅井がみあから3900、1500は1800とアガって連荘。 東1局2本場には、またしてもみあから18000は18600を出アガリ。 みあは3連続放銃