『Boost the Classic』ーーアイムデジタルラボのアイデンティティについてご紹介します!
こんにちは! アイムデジタルラボの採用広報担当です。
これから全3回の記事を通して、アイムデジタルラボの組織・カルチャー、また事業領域について詳しくご紹介していきます。
今回は、アイムデジタルラボがどのようなミッション・ビジョンを掲げて設立されたのか、組織のアイデンティティについてご紹介します!
アイムデジタルラボの提供価値
アイムデジタルラボ(IM Digital Lab)は、三越伊勢丹のDX推進を目的に、2019年10月に設立された三越伊勢丹のDX推進機能子会社で、今年5期目を迎えます。
350 年の歴史を持つ三越伊勢丹グループが培ってきた現場の資産に、テクノロジーやクリエイティビティをかけ合わせ「新しい買い物体験を生みだそう」という志で設立されました。我々の提供価値を、
「仕組みを変えてお買い物を楽しくする」
と定義しています。お買い物は「幸せになれる何か」を探すような、言語化できない思いがつまったものです。デジタルを通じて人と人との関係を築き、お客さまをハッピーにする、そうした“ハッピーイノベーション”を実現できるような世界を構築していきたい、そういった想いが込められています。
創造する側も「世の中を楽しくしたい」「お買い物を楽しくしたい」という想いをシステムを通じて実現する、そしてお客さまに「ここでお買い物してよかった」「またお買い物に来たい」と思っていただける、そういった幸せな体験が連鎖する未来を目指し、新しい買い物体験を“感動的”に解決していきたいと考えています。
創業時には、パーソナルシューフィッティングサービス『YourFIT 365』や、オンラインで接客を受けられる『三越伊勢丹リモートショッピング』など、デジタルを通じて新しい買い物体験ができるシステムを開発してきました。現在は『三越伊勢丹ショッピングアプリ』を始め、三越伊勢丹のOMO推進、DX推進、グループ全体のIT関連のモダナイズを中心にプロジェクトを展開しています。
アイムデジタルラボの社名とロゴ
アイムデジタルラボ(IM Digital Lab)の「IM」は、三越伊勢丹の英語表記「Isetan Mitsukoshi」の頭文字。しかし、あえて「アイエム」ではなく「アイム(I'm)」と呼ぶことで、三越伊勢丹とフラットな関係のパートナーとして改革を推進していく、そして、三越伊勢丹グループに限らず、流通小売全体のデジタル化に寄与したい、という思いが込められています。
ロゴは、〇と、それを突き破る線で構成されています。〇は三越と伊勢丹のロゴマークを表し、長い歴史のある百貨店の堅固な伝統とブランドを象徴しています。これを突き破り、新たな革新をもたらす我々の役割を表現しました。また、デジタル機器の“電源マーク”にも似ています。
タグラインである『Boost the Classic』は、伝統を継承しながらも、その意味と役割を革新させるアイデンティティを表現しました。
▼ビジョンの詳細については、下記のnoteでもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
いかがでしたでしょうか? 次回は「カルチャー編」として、アイムデジタルラボの働く環境について詳しくご紹介します! アイムデジタルラボでは、テクノロジーの力で百貨店の現場を進化させる取組みを数多く行っています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご応募ください!
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