魔法の油 “MCTオイル ”
【リョンカレッジ】へようこそ！
今回は脂肪を燃やす魔法の油“MCTオイル”について、お伝えしていきます。
糖質制限（ケトジェニック）ダイエットをしている人には、おなじみのアイテムかも知れません。
なぜ脂肪燃焼、ダイエットにこのオイルが効果的なの？その気になるメリットや、より効果を発揮する使い方についてアドバイスしていきます。
そんなMCTオイルについて学んでいきましょう！！
■MCTオイルとは？
MCTオイルとは『中鎖脂肪酸』のことで、カプリル酸（C8）、カプリン酸（C10）で構成された緩和脂肪酸のことを言います。
天然のココナッツオイルやパームオイルに含まれており、無味無臭でコーヒーやスムージーなどに入れて、簡単に摂取する事ができます。
『中鎖脂肪酸』を摂取しても、脂肪として体内に吸収されないため、脂肪になりません。
またMCTオイルには脂肪を燃やす効果もあります。
■ MCTオイルとココナッツオイルの違い
○味が違う
まず皆さんの知っているココナッツオイルは、ココナッツ特有の甘い香りと味がします。一方でMCTオイルは無味無臭です。この違いは製造方法にあります。
ココナッツオイルはココナッツの胚乳（はいにゅう）を熱風で乾燥させ、それを圧搾して抽出しています。
一方MCTオイルは、ココナッツに含まれる中鎖脂肪酸という成分のみを抽出したオイルなので、ココナッツ特有の甘い香りや味を含みません。
○成分が違う
中鎖脂肪酸とは、『短鎖脂肪酸』『中鎖脂肪酸』『長鎖脂肪酸』の3つに分類され、サラダ油やごま油は『長鎖脂肪酸』に分類され、ココナッツオイルやパームオイルは『中鎖脂肪酸』に分類されます。
簡単に説明すると、『長鎖脂肪酸』は脂肪として体内に吸収されるため脂肪になります。一方の『中鎖脂肪酸』は脂肪として体内に吸収されないので、脂肪になりません。なおかつ脂肪を燃やしてくれる働きまであります。そしてダイエットしている人には嬉しい、空腹になりにくい作用もあります。ついつい食べ過ぎてしまう人にはとてもおすすです。
○MCTオイル選びかた
『MCTオイル』はC8（カプリル酸）C10（カプリン酸）で構成されています。
このC8（カプリル酸）とC10（カプリン酸）の2つの成分がとても重要！
『ココナッツオイル』はC8・C10の他にC12（ラウリン酸）などが含まれており、長鎖脂肪酸などの脂肪になりやすい成分が含まれています。
どのぐらいC8（カプリル酸）とC10（カプリン酸）に特化して作られているかを、理解して選ぶ事がとても大事です！
○C8（カプリル酸）とC10（カプリン酸）の働き
まず、この2つには抗菌作用があります。
その他にダイエットやエネルギー補給に役立つ『ケトン体』の生成を活発にする働きもあります。
＊『ケトン体』→脂肪を燃やして作り出されるエネルギー源
■オススメの MCTオイル
★カプレオ（CAPLEO）
このココナッツオイル『カプレオ』は、中鎖脂肪酸の“C8”カプリル酸と“C10”カプリン酸に特化したオイルです。エネルギー消費と補充に注力されています。
このMCTオイルは多くのアスリートが使用しています。コーヒーに混ぜてもサラっとしているためとても飲みやすいです。
楽天市場：2280円（270g）
★仙台勝山館MCTオイル
このココナッツオイル『仙台勝山館MCTオイル』は、カプレオ同様に“C8”カプリル酸と“C10”カプリン酸に特化したオイルです。
カプレオに比べると内容量が多く、カプレオに比べると価格もお手頃です。
仙台勝山館公式サイト：2080円（360g）
■オススメの食べ方&飲み方
コーヒーやスムージーが手軽で簡単に摂取できます。もちろんサラダや料理にかけてたべても効果あります。（＊火に掛けてしまうとブクブク泡立つので、危険です）
私のオススメはブラックコーヒーに小さじ２杯入れてます。（毎朝飲んでます）
無味無臭なので嫌な感じ無く飲めるのでオススメです。ブラックコーヒーも脂肪を燃やす効果があるので合わせて飲むとGOOD！
＊MCTオイルは摂取しすぎるとお腹を下すのでご注意！（１日の目安：小さじ３~４杯）
■まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
MCTオイルは、
脂肪燃焼、空腹感を無くす、無味無臭で続けやすいなどのメリット尽くしな魔法の食品です。自分もこれを飲み始めて、身体つきや毎日のコンディションが変わったと感じています。
これなら誰でも簡単に無理なく始められますね！
MCTオイルは脂肪を燃やしたい、ダイエットを成功させたい方にはとてもおすすめ商品です！
ぜひお試しください！
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