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世界のEV潮流と意図的鎖国のすゝめ

2020年の最多設置数(30,320基)から下がって上がって2022年(29,463基)。

補助金制度で設置した充電器が更新時期&採算性から廃止になるケースも多くて国内におけるEV車普及は鈍化してる。


また急速充電器ですら80%までに15-30分。普通なら30-60分もかかる。

現行セルフ給油機から40L/分だから、2分もあれば一般車なら満タンと思うと時間かかるよね。

あとこの設置数は自宅設置も含めてだろうから、共用充電器はもっと少なくて遠出するときは充電スポット探すのに一苦労。しかもそれが埋まってたら充電まで待たなきゃいけない。

政府の予定だと2030年までに15万基に伸ばすらしいけど、たぶん補助金ジャブジャブ投入するんでしょ。

でもそれと同じくらい交換時期に入って廃止になるスポットもあって、どうなるんでしょうね?

あとマンションとかの集合住宅に住んでる人は充電器設置できるのかね?

マンション外に駐車場借りてる人は?

採算性ないのに誰が投資するの?

補助金ありきの話は絶対に破綻するし。

それにEV車増えたらガソリン税も徴収できないし、じゃあEV車にどうやって課税するの?

走った距離に課税する走行税?

そしたらTimesとかのレンタカー屋さんは死ぬね。一挙にそこらへんを支払う羽目になるし。

夏冬で電気が逼迫して節電とか言ってるのに、ここにEV車普及したらEV車の利用を控えてください!とか言うの?

エネルギー問題に関しては常に頭を悩ます問題なので、ここに関しては世界の潮流に合わせるんじゃなくて自国の意志を貫いてほしいなーと思う。

別に海外向けにEV車作るのは勝手だし。

海外諸国なんて自国の思い通りにいかせるためならルールなんて無理矢理にでも捻じ曲げるんだからさw

と車を保有してすらいないアンチテーゼみたいな油屋の息子がワーワー言うとります。

個人的にはPHEVかベストチョイスかと思います。

#ev車 #エネルギー問題 #ev充電 #意図的鎖国 #アンチテーゼ #ガソリンスタンド #ガソリン税 #補助金 #ルール変更 #phev

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