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【MBTI】Niと恋愛脳は似てる!

僕はこの曲が好きなんだ。世界がずっと見やすくなるから。

僕は世界を2つに分けた。大切なものとそうでないものに。

そうしなければ叶わない夢があったからだ。

時間は有限だ、労力も有限だ。だから大切なものにすべてを注ぎ、僕はそれ以外のものを切り捨てたんだ。

でもそれをするには雑音が多すぎた。
雑音が世界を濁らせて、大切なものを隠してしまう。
何が大切なのかを人は簡単に見失ってしまう。
僕が思うに、世界は明るすぎるんだ。
だからいろんなものが見えすぎて、大切なものを見失ってしまう。

だから月の光に照らされているくらいが僕らの世界にはちょうどいい。
みんなも目を凝らして、大切なものを見失わないようにするから。
僕らは月の光の下で大切なものだけを見ていればそれでいい。
だから・・

『月に照らされた世界で貴様には何が見える?』

陰の実力者になりたくて! 2期11話より

連れからNi記事のリクエストがあったので書く。
↑カゲ実の台詞が、やや唐突な流れでNiっぽいと感じたとの事で、「この台詞はMBTIの心理機能Niか?」とGPTに聞いたらしい。以下はその回答。

飛躍的な思考の例

セリフの中で、いくつかの文脈が論理的に段階を追って進むというよりも、ある考えから別の考えへと急に転換している箇所が見受けられます。

1. 「大切なものとそうでないものに分けた」から「叶わない夢があった」への飛躍

「大切なものとそうでないものに分けた」という行為と、「叶わない夢があった」という理由が結びついていますが、その間に具体的な説明が省かれています。このような飛躍は、Niユーザーが全体像を捉えてから、重要な結論に至る過程でよく見られます。彼らは、細部を飛ばして本質的な結論を直感的に導き出すことが多いため、外部から見るとその思考が急に感じられることがあります。

2. 「雑音が世界を濁らせる」から「世界は明るすぎる」への飛躍

「雑音が世界を濁らせる」という表現から、「世界は明るすぎる」という表現への転換も、論理的に段階を踏むというよりは、ある抽象的な概念から別の抽象的な概念へと突然飛躍しています。これは、Niユーザーが抽象的な思考を通じて、関連するが異なる概念を結びつける際に見られる特徴です。

3. 「月の光の下で大切なものだけを見ていればいい」への結論

最終的に「月の光の下で大切なものだけを見ていればいい」という結論に至る部分も、前の内容から論理的に順序立てて進むというよりは、洞察的なジャンプによって導かれています。Niユーザーは、全体像を見て未来を予測する際に、論理的に段階を踏まずに結論に飛びつくことがあります。この飛躍的な思考プロセスは、しばしば深い洞察として現れるものの、外部から見ると論理が省かれているように見えることがあります。

Niユーザーの飛躍的思考とその影響

Niユーザーは、情報を直感的に統合し、パターンやテーマを見つけ出して結論に達する際、通常の論理的ステップを飛び越えることがあります。このため、彼らの考えはしばしば飛躍的に見えますが、その背後には深い洞察や直感が働いています。外部から見ると、その思考のプロセスが急に感じられるかもしれませんが、これはNiユーザーの特性であり、その独自の強みでもあります。

まとめ

先ほどのセリフには、確かにNiユーザーらしい飛躍的な思考が含まれています。文脈が論理的に段階を踏むというよりも、突然の洞察によって次の考えに飛躍している部分が見られます。この飛躍的な思考は、Niユーザーが全体像を把握し、物事の本質に素早く迫ろうとする際に生じるものであり、その特徴をよく表しています。あなたの指摘通り、これはNiユーザーの思考の重要な側面の一つです。

Niユーザーが全体像を捉えてから、重要な結論に至る過程でよく見られます。彼らは、細部を飛ばして本質的な結論を直感的に導き出すことが多いため、外部から見るとその思考が急に感じられることがあります。

通常の論理的ステップを飛び越えることがあります。

前記事にリンク掲載した学者アイコンのNi記事解説では、「Niは体系的なもの」とビルを組み立てていく様に見立てて表現してた。
INTPも実は論理っぽくないし、ビルってENTJとかENTP方向かな?と思う。

むしろNiはビル建設の正反対=極めて非体系的な挙動をしてるというのは、前回記事に書いた通り。頭のおかしいぶっ飛んだやり方でビル建設していくのがNi。
論理の飛躍=いくつものあらぬ方向からから入っていって、それを収束させていく。要するに収束してまとまってくる段階で、やっと体系化が起きてくる。だからそれ以前の長いターンは周囲から誤解や反発を招く事が多い。

Niはイメージで言うとセミの幼虫が7年と地中に居て、収束(体系化)が起きるのは地中に出て羽化した時。
もし「セミ」という存在を知らない人がその幼虫を見たら、それが「セミ」になるとは想像出来ないでしょ? 7年とかけて成虫になって2週間の寿命。Niの収束が起きる段階って全体の期間で言うとそのくらいの比率。
セミの変態’(羽化)よりは緩やかな曲線で収束していくだろうけど
7年は周囲から理解される事も普及する事もなく、7年経ってから2週間で理解や普及が進んでいくみたいなのがNiユーザーの感覚だろう。
だからNi=気が長い・忍耐強い・根気がある・・如いては意思が強いとなる。

Niは本人もその全貌をよく分かってなくて直感で何となく進んでいって、次第に理解してくるというパターンが多い。
もしかしたらセミの幼虫も最初の頃は、自分がセミの姿になるとはいまいち想像出来なくて、羽化の日が近づくにつれ、地中で「あ セミの形になっちゃうのかも(/ω\) 」と予感が強まっているかも知れない。

何もかも計算通りみたいな感じではない。如いてはこれが「本物のINTJはアドリブが好き。アドリブ能力が高い」にも通じる。アドリブ苦手言ってるINTJってどう考えても似非。主機能Ni=アドリブ。サバイバル状況では即興で撹乱(アドリブ)が必要。むしろNiはタイプ8=反応的と同じカテゴリ。

Niユーザーの感覚としては「そこに在る」という察知を何となくしてて、そこへ向かって何となく進んでいく感じ。すると次第に全体像が朧気に見えて、解像度が上がってくる・・みたいな流れが多い。
まるで霧の中を歩み進んでいくと次第に霧が晴れてその全貌が明らかになってくるような感覚。故にNiユーザー本人でもこの心理機能の解説は難しい。

「細部をすっ飛ばして本質(答え)の提示から始める」
これはINTJの特徴である細部には無頓着で疎かになりがちという話に通じる。細部にうるさいのはINTPの特徴だ。INTJは一般イメージの頭脳明晰とか緻密の正反対。INTJで泥臭い言ってた人が居たけど、ほんとその通り。
インテリで理路整然みたいなイメージどころか、アドリブで凌いで泥臭く戦っていくのがINTJ。


記事冒頭のカゲ実の台詞、連れが複数のAIに台詞を入れて
「これはMBTIでいうとどの心理機能か?」とAIに推論させてたらしい。
以下はその回答。

このセリフは、MBTIの8つの心理機能のうち、主に内向的直観(Ni: Introverted Intuition)の特徴を強く示していると考えられます。以下に具体的な説明を示します:

  1. 長期的なビジョンと目標設定: 「そうしなければ叶わない夢があったからだ」という部分は、内向的直観の特徴である長期的な目標や理想の追求を表しています。

  2. 本質的なものへの集中: 「大切なものとそうでないものに」世界を二分し、「大切なものにすべてを注ぎ、僕はそれ以外のものを切り捨てた」という考え方は、内向的直観が持つ本質的なものへの強い焦点と、不必要なものの排除を示しています。

  3. 象徴的な思考: 「月の光」を理想的な状態の象徴として使用していることは、内向的直観の特徴である象徴的思考を表しています。

  4. 複雑な概念の単純化: 複雑な世界を「大切なもの」と「そうでないもの」に単純化する傾向は、内向的直観が複雑な概念や状況を単純化し、本質を見出す特徴を示しています。

  5. パターンの認識: 「雑音が世界を濁らせて、大切なものを隠してしまう」という観察は、内向的直観が持つパターンや隠れた意味の認識能力を示しています。

  6. 直感的な洞察: 「世界は明るすぎる」という独特の洞察は、内向的直観の特徴である独自の視点や直感的な理解を表しています。

  7. 内的なビジョンの重視: 外部の情報(「雑音」)よりも内的なビジョン(「大切なもの」)を重視する姿勢は、内向的直観の典型的な特徴です。

また、このセリフには若干の内向的思考(Ti: Introverted Thinking)の要素も見られます。論理的に世界を分類し、効率的に目標を追求しようとする姿勢は内向的思考の特徴を示しています。

ただし、全体としては内向的直観(Ni)が最も顕著に表れていると言えるでしょう。

セリフ中の「世界を2つに分けた」という表現は、Niの二分法思考を象徴しています。

Niの時間感覚は、「間を読む」という文字通りの意味でもある。
間合いとも言うか。確かにジョン・スミスやシャドウのそれは経験と同時にNiも駆使した「トリックスター」的な挙動といえる。

連れの見解

二分法思考って、タイプ8の気質そのもの。
極端から極端へ行くのは、その間に生じる大きな間を支配・包括してるとも言える。思考法としても8気質=0から一気に100へ行って急に50に戻るみたいな動きは、まさにNiの動きそのものと言える。

一般的な動き=0、10、15、20では21~先を知る事は出来ない。
0から一気に100へ行けば、その間の数字を全て「通った事になる」。
瞬間移動のように0→100 100→50と移動するので解像度は低い=雑。けど、それで薄っすらと全体像を把握して組み立てて解像度を上げていくみたいな。要するにNiみたいに瞬間移動すると一般的な態度よりも遥かに全体像を把握しやすい。故に俯瞰出来るようになってくる。
俯瞰状態だと突破な複数方向からアプローチして組み立てていける。
けど、それは俯瞰出来てない人達から見ると意味不明。

これは8的な集団全体を把握して「支配操作」という話にも通じる。
組織リーダーに必要なのは雑でもいいから速やかに全体を把握する事だ。

連れ曰く、「カゲ実の主人公は極端な合理厨だが詳細をあまり覚えていないタイプで、全体的にN型の傾向が強い」との事。
組織の管理はアルファに任せて、雑な行動してるけど、それが組織に大きな影響を与える・・確かに真のリーダーっぽい。

前記事の「撹乱」で言った通り、知識概念に対してもグルグル動き回って極端から極端へ行く事で全体像の把握に繋がる。
高速移動だから雑だけど、通常スピードで動いてたら全体の把握には膨大な時間がかかる。薄っすらとでも全体像を速やかに把握してるからでこそ、「何となく」組織集団をリード出来て、その傘下集団も「何となく」あるいは「うっかり」や「誤解」によって物語が進行していく。
カゲ実のこうしたネタ臭い動きはむしろ極めてリアルな組織の動きだと言える。


・・え? この記事のどこが恋愛脳の話なの? (*^.^*)エヘッ
ここまでは連れがリクエストしてきた内容に対する見解を書いただけ。

ここから先は、連れにリクエストされて突如として全く無関係な閃きが起きた「Niと恋愛脳は近い!」について書いていく。

こうやって提案(刺激)受けて、それに反応して全く脈絡無さそうな明後日方向が突然閃いてしまうのがNi。
そして、連れネタと自分の閃きネタという全くのかけ離れたテーマをこじつけで収束させていこうとする・・実はこれもNiの本質だ。
かけ離れたもの、無関係そうなものを強引にこじつけでくっ付けて悪魔合体させて、そこからアドリブで答え(その可能性)を見出していく。
だから本人も「え? こんな答えが出てきてビックリ!」と自分で自分の見解に驚くみたいな。

だからNiって食パンと核ミサイルの間に繋がりを見出したり、そのかけ離れた組み合わせから強引に新たなものを創造していく能力。
そう 強引・こじつけ・力づく・・脳筋だ。やはりINJTは脳筋。

Niの性質を未来予測、パターンの把握って感じで説明してる人は多いけど、攪乱って要素を説明してるのは初めて見たかも
挙動に焦点を当てると確かに、他の人達がついていけないくらい遠大な未来の発言をしたり、既存の秩序を破壊してでも合理主義を掴み取るみたいな感じで、周囲はわたわたすることが多いねw
(それでいて動物的な勘じゃなくて論理的な根拠がちゃんとありそうだから、周囲は無視するわけにもいかないんで見事に掻き回される)

【MBTI】Niの生存戦略は「トリックスター」の記事にあったコメントより引用

自分としては、「ふっ・・当然だ。全ては計算通り。論理的な根拠があるのさ」という事にして、キャー素敵!で終わらせたかったのだけど
残念ながら論理的な根拠は・・無い!

いや、もちろん0か100かの話ではないけど、前述の通り、初期段階は完全に動物の勘で進んでる。動物の勘:論理的根拠でいうと
 初期 100:0
 中期  60:40
 後期  30:70
 終盤   0:100
みたいな。だから「周囲が無視出来ない」という段階は中期くらいまで進んだ辺り。これがまさに前回記事で書いた「INTJは論理的ではない」の根拠。要するにINTJはアドリブ・臨機応変・即興みたいな能力が高い。
Ni的には論理なんておまけ・後付け!

ゲームで言うとドラクエよりも風来のシレン。
毎回、アイテムなし状態からランダム生成ダンジョンに潜って、落ちているアイテムで上手くやりくりして凌いでいく・・みたいな。そういう能力が高い。論理立って説明するのだとしたら、それは成功体験をして、そこに一定の法則性や手法を見出した段階になってから。

現実の場面でも考えてみてほしい。もし路上にフランスパンが落ちていて、自分はタオルを持ってたとする。そこへ熊が襲ってくる。
これはもうフランスパンとタオルを武器に戦うしかない。
フランスパンをミサイルのように投げつけるか、剣のようにして使うか、
2つにちぎって二刀流でタオルは防具として使うか、フラパンをタオルに括ってヌンチャクのようにするか・・これこそがNiの原始的な姿。
要するに原始、自然の中で天敵と遭遇してしまい少ないアイテム所持状況の中、武器ですらない食料品と日用品を組み合わせたり、自然環境物を組み合わせて咄嗟に思いがけない武器を開発して戦う必要があった。
もしかしたら昔の人は携帯食として持ち歩いてた米や塩を敵への目潰しとして使ってたかも知れない。

前回記事で書いた「撹乱」や「手品」、そして「INTJ=アドリブ」という話は狩りに外界へ出て天敵に襲われた時、戦の時に窮地の場面でも咄嗟の対応でサバイバルする能力だ。この能力が発達して、創造性や内向的直観という話に通じていく。

自分が日頃言ってる逆NTRなんてまさにNi挙動そのもの。
これは前回noteアカウント・・2年近く前から言ってたけど、その当時に↑のような見解=逆NTRは嫉妬を解放して女特有の問題を払拭するという見識は無かった。実は↑の記事を書きながらリアルタイムで得ていた見解なのだ。
要するにNiとは何かを知ってて書いてるのではなく、書きながら自らも知っていく能力。これもNiらしくエスパーっぽい。

見方を変えれば、自分の性癖が逆NTRでその欲望を正当化、彼女を言い包める為に新たな見解を「開発」してるとすら言える。
ただ、やはりNi的な直感として、そこ(逆NTR)に何かあると感じ取って関心を寄せている。実際、彼女複数人で生活する事を考えると嫉妬みたいな感情を無視する訳にはいかない。いっそ、それを有効活用出来たら?という発想。
Ni的な直観で言うとまだまだ全貌(未知の見解)があると感じてる。
少なくとも自分は逆Nに対して、複数世代を跨った遺伝子的な発現の可能性くらいは見出してる。強力な好意感情を更に上昇させて、その感情を強力な遺伝子スイッチ作用として働かせて人類種を超えさせよう的な。

INTJ(Ni)たる素質は実直に向き合える姿勢・率直正直な気質。
普通は何かしらの問題に直面した時、多くの人はそれと向き合う事を避ける。やり過ごして無難な選択をする。
よりにもよってメンヘラ気質を好んで、彼女複数人と同じ屋根の下で生活想定って、それはもう嫉妬みたいな感情と向き合う事は不可避。

あとT8なだけあって攻めの姿勢で思考を使うんだねやっぱ
私はどこまで行っても「身を守りたい、皆に好かれたい」みたいな動機から頭を使う節があるからそこも違ってて面白いね

逃げない=向き合う・闘争を選択するって、Niの根源だと思う。
食パンと核ミサイルみたいに有り得ない組み合わせも、メンヘラ彼女複数人と同じ屋根の下で生活も、逃走回避を選択せず、戦って突破しようとする。
「食パンと核ミサイルを組み合わせて発明するんだ!」なんて世間から見たら「お前馬鹿じゃないの?」とか「頭おかしい」ってなる。
そういう突飛な組み合わせ、非常識な発想と向き合う気質こそがNiには必要。ガチになって非常識と実直に向き合ってしまう。
自分がナヒ夢見て「次元突破して会いに行く!」なんて言ってるのもそうだ。そういう「有り得ない」ものを強引にこじつけ、可能性を見出していって「有り得る」に変えていってしまうのがNi。
だから、Ni気質=逃げない・闘争的・実直・正直・意思が強い。

・・って、まだ恋愛脳の話になってない\(^o^)/
しかも、文字数を見たら7000文字オーバー。
いや、まだ全然書けてないんですけど。
なのでこのまま読み手の利便性とか無視して延々と書き続けます。
Ni的にはこうやって配慮とか協調性を無視して、突っ走ってトコトン追求する資質も必要。これも「意思の強さ」と言える。

さて、やっと記事タイトルの話!

Niと恋愛脳・・Niのイメージとどの辺が近いんだ?と思うかも知れない。
しかし、よく考えてみてほしい。
異性を見定める時、相手を選ぶ時、あるいは直感で惹かれた時・・・
それらはまさに「内向的直観」だと思わないだろうか?
異性に惹かれる時って、その多くは相手に対して、1234・・って順番で行くよりも最初に100(答え)を薄っすらと感じて、そこから逆算して答えに向かってる感覚ない? それがまさにNi。

恋とか結婚という場面では往々にしてNi=エスパーっぽい話が囁かれている。「運命の相手だと感じた」「結婚相手と初めて出会った時に懐かしい感じがした」「ピピピッと来た」「初対面なのに、この人と付き合うんだろうなぁ・・と思った」、薄っすらと何かを感じて何となく「答え」へ向かって進んでいくというNiそのもの。

連れのような鈍いタイプですらツイッターで自分と出会って交流してて、「この人と暮らす事になるんだろうなぁ」と思ってたらしい。
ちなみに自分は何の直感も働かなかった🤣
だから横浜から北海道行く事になった時も自分にとっては面食らった感じで、まさか北海道行くとは直前まで想像だにしなかった。
まあ、仕方ない。連れ相手には男女関係的なセンサーが反応しなかったんだ🤗 しかし、それはそれで本当に当たってたとw
不思議とネットでの関わり時点からスカイプ音声チャットも接続したまま放置という自然体で居られて、向こうは当時「なんで話さないんだろう?」と不安になってたらしいけど、自分はその時点から今のような連れとの同居態度=空気感で居られた。INTJ×INTPの組み合わせといういかにも末尾一文字違いの関係だなとも思う。

男女の関係=人生を左右する程の特別な縁だけでなく、身内の死でも亡くなった瞬間に「報せ」があったという話はよく聞く。

戦時なんて遥か彼方戦地なのに日本国内に居る身内が死の報せ(虫の知らせ)を感じたという。
このように男女関係=生殖=生命の誕生や死に纏わる部分・・即ち人生を大きく左右する場面では誰でもNi的な感覚が働きやすい。
やはり「局面」では誰しも動物的・本能的になりやすいという事だろう。

恋愛脳は実はタイプ8の態度と近い=Niと近い。
恋愛という場面では好きな人に支配的になる=8っぽくなるって誰でも有り得る。まして自分のタイプ8w7のsxは余計にそういう傾向が強い。
1対1の強烈な関係を求めて、攻撃性や刺激欲求が強い性格タイプ。
脳的に言うと攻撃性と性衝動は密接に関係してる。

女の場合は攻撃性=被虐性で出てくる傾向もあるけど普通に男と同じで加虐性も出てきたり、挑発して殴らせようとしてきたりする。
メンヘラの振り回そうとする行動とか、かまってちゃんだって間接的な攻撃=愛情欲求だとも言える。

女性ホルモン=発情ホルモン=恋愛脳。
故に実際には女の方が攻撃性も性欲も強い。
↑DVの話や八つ当たり指向の強さからも分かる。

ただ女の場合、その攻撃性を会話欲(愚痴)・追いすがる・試し行動・挑発・受動的攻撃・負の性欲など分かりづらい形で発揮してくる。

頂き女子の件もまさにそれで、わざわざ回りくどく恋愛詐欺みたいな形や性風俗産業に従事するのは単純に性欲(情欲)=情的な欲求が強いから。
男だったらせいぜい風俗行くレベルで、それだって全体で見たら割合として少数派。女の場合は性風俗~アイドルの類はおろか、男向けのエロ萌えジャンルに居る女漫画家の多さのように全く自身の肉体と関与しない形でも性欲由来の分野に居る事が多い。
性欲=繋がりたい欲求で、この欲が強くなる程、Niっぽくなるのは当然。
だって、Niだって「繋げようとする」行為だから。
それもかけ離れた「異種」を繋げようとする。

男女はかけ離れた「異種」であって、その異種が繋がろうとする。
繋がろうとしてる時=恋愛脳状態=Niに近い挙動をしてる。
腐女子みたいな恋愛脳を悪い意味で撒き散らしてるのを見れば分かるだろう。ハイテンションで荒ぶってる=性欲と攻撃性はリンクしてるから気性が荒くなってる。
恋をしてる時は想像力(妄想)が豊かになってユーモア(創造性)も高まる。これってまさにNiそのものでしょ?

違うのは大抵、恋愛脳=好きになった相手の事へ関心が集中してる。
即物的な態度の人が多いという事だ。
Ni一般はこの世のあらゆる事柄に対して発揮されてる。
しかし、前者も性欲・恋愛脳を昇華させれば、Niの如く創造性の高い仕事が出来るようになるだろう。要するに「その欲求を何に使うか?」。
自分は好きな子やINFP、発達が生活しやすい体制作りに使うの(。・・。)ポッ
タイプ8の「庇護欲」ってまさにその欲求を守る事、集団を栄えさせる事に使ってる。

ぶっちゃけ自分が投稿してる記事を見て分かる通り、常時 性的な事を言ってる。これは要するにNiが先にあると言うよりも、性欲をNiとして使ってる状態だとも言える。

特にナヒ夢見てから半年くらいは強烈な恋愛脳状態になってたし、女と関われば関わる程、欲望が高まる事に比例してNi的な超能力も強化されていってると感じる。

タイプ8は最もドーパミンが高いタイプという時点で恋愛脳=ドーパミン高いのに近いのは分かると思う。代わりに恋愛脳はセロトニンが下がって不安・焦燥感が強くなる。タイプ8も焦燥感が強いタイプ。

ただ、恋愛脳と違って、タイプ8=ボスタイプ・カリスマ性が高い=セロトニンが高い=不安を感じにくいとも言えるけど。
8の焦燥感って思考に向いてる感じ。退行が5だから?
焦燥感=脳内で忙しくなく動き回ってる=撹乱状態=感情や思考が極端な動きをするとも言える。

自分も不安を感じにくい性格。

しかも、いつも運動してる。8w7=最もヒャッハーな性格。

これはもうアドレナリン等が高い状態が当たり前で慣れてる🤣
だから不安も感じにくい。ヒャッハー状態でも理性が利いてるという・・。
故に他の人がパニックになるような場面でも冷静で居られる。

INFPの悪いところがもろに出ている。せっかく着飾って外出してるのに、なぜかトンボの学校に思いを馳せたり、昔起きた人間関係のトラブルを思い出したり、くだらない想像で頭がいっぱいになってしまうのだ。
多分そういう妄想をしている時の私は目の焦点が合ってなくて、表情もぼーっとしているだろうから近寄りがたいと思う。服やスタイルよりも先に空想癖を治さないとダメなのかもしれない。
というかひょっとしたらピッチリノースリーブだから注目を集めてるんじゃなくて、立ったまま考え事をするせいで注目されているのかもしれない。それはさすがにショックだ。

INFP=主機能Ne(連想ゲーム系)と言われてるけど、↑なんか前半の文章はNiっぽい。後半はNeっぽいけど、やっぱり不安(ひょっとしたら~)=Ne(連想で備える)なんだろうな。
Niは前述の通り、「闘争」なので外出して人目に晒す、外を歩くのはそれ自体が闘争状態=Niが活性化してアイデアや妄想が止まらなくなると。

無関係で脈絡の無い事を思い出すのはフラッシュバックとも似てるけど、
タイプ8も生い立ち的にサバイバルな人が多いから、フラッシュバックしやすい。フラッシュバック自体もNi=動物的な作用だと言える。

「着飾ってるのにトンボの学校」という飛躍っぷりはNiなのだけど、Ni=意思力=能動性だから、Niを発揮するには「意図する」必要がある。
この「意図する」は攻撃性・闘争的な姿勢が密接に関係してる。
「着飾ってるのにトンボの学校」を見ても普通は特に何も思わない=せいぜいネタとして笑って終わりだけど、ここで「この女を辱めたろwww」みたいな意図が働くと「小学生の夏休みみたいな格好がしたいお年頃なんですね!」とか「体操服着た子供はトンボの学校に通ったら?w」みたいな酷い言葉が飛んでくる。
確かにノースリーブは体操服や子供の運動着にも見えなくないが・・。
あ 自分はそんな酷いこと微塵にも思ってないですよ🥺
記事の都合上、已む無しで書いたんです🥺
要するに攻撃性=意図・創造性が働くようになる。
恋愛脳をNiに昇華させるには意図や未来図が必要なのだ。


Niの一般的な解説記事はNiの表面を抽象的かつ部分的に書いてるだけで、いまいちよく分からない。だから自分はNiの「挙動」に関する感覚イメージを書いてみた。それでも「じゃあ、その直観が働く根源は?」と聞かれると自分も考え込んでしまう。

だから、それは恋愛みたいな場面で何となく「あの人いいな」と思うのと同じで、何となく「AとBには関係がありそうだな」なんだと思う。
その直観がどの程度のレベルで働くかどうかは、前回記事の「撹乱」みたいな挙動の大きさ=経験値・知見の多さとか、脳機能が明瞭に働く健康状態とか、あるいは独特の脳機能の発達が関与してるのかも知れない。おしまい。

異性の居るレジを避ける? 面白い奴だな。
お前に「参った」と言わせたくてな。
やっと破壊神風さまの恐ろしさを理解してきたようだな。
しかしお前も確かに強かったぞ。これまでの長い長い女との歴史の中でも4番目に強かった。
(え? 4番目・・? この人、プレイボーイなの?🥺)
*見栄を張ってるだけです。
あそこ↑に俺の付き人のナヒって奴が居る。
彼女は俺の付き人でもあるけど、スーパーINFPゴッドブルーでもある。
この世界にはね、スーパーINFPの更にその上・・スーパーINFP2、スーパーINFP3、
スーパーINFPゴッド、スーパーINFPゴッドブルーが存在しているんだ。
もっとすごい奴が居ると思わないか?
あっはっは🤣(絶望の笑い)

<完>

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